近藤 薫(こんどう かおる、1972年12月3日 - )は日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、編曲家、ギタリスト、音楽プロデューサー 。JASRAC正会員。株式会社miuzic 代表取締役。愛知県愛知郡東郷町出身。血液型はB型。
愛知県立日進高等学校を卒業して東京に上京。東放学園音響専門学校を卒業 [1]。
1999年6月2日、ロックバンド『スィートショップ』のボーカルとしてポリドール(現ユニバーサルミュージック)よりメジャーデビュー。プロデュースはユニコーン、スピッツ、コブクロでも有名な笹路正徳。Albumを3枚、Singleを7枚リリース。中でも5枚目のSingle『板チョコ』が音楽番組『COUNT DOWN TV』エンディングテーマに抜擢、6枚目のSingle『地平線の向こうへ』が、本木雅弘、竹内結子主演のテレビ朝日系ドラマ『スタイル!』の主題歌となり話題になる。
2003年6月12日に解散。その後はソロシンガーとして活動。Solo 2nd Single『ハロー&グッバイ』が、アニメ『テニスの王子様』のエンディングテーマになりヒット。2007年にDEEN、can/goo、大黒摩季、原田知世など数々のアーティストライヴ レコーディングを担当する歌うドラマー・小林秀樹とゆるゆる脱力系Popユニット『moZku もずく』を結成。愛知県漬物協会公認テーマ曲『漬物いいな』をリリースした。
また、同時に作家としてもデビューを果たす。楽曲提供アーティストは、V6、AKB48、リュ・シウォン、郷ひろみ、東方神起、マオ from SID、テゴマス、鈴木雅之、渡辺美里、DEEN、Juice=Juice、℃-ute、アンジュルム、下野紘、柏木由紀など多数。中でもV6に提供した、30th Single『HONEY BEAT』はオリコン週間チャート1位、31st Single『ジャスミン』(作詞作曲)は、オリコン週間チャート1位、2007年度年間オリコンチャート50位を獲得。その他、アーティストへの楽曲提供以外にも、大手たこ焼チェーン『築地銀だこ』のテーマソング制作や、プロ野球団『横浜DeNAベイスターズ』のチアソング、マスコットソングなど企業の音楽制作も手掛ける。
2011年4月に自社レーベル『miuzic Records』(現:miuzic Entertainment)を設立(代表取締役)。2013年4月から堀川りょうが学院長を務める声優養成所『インターナショナル・メディア学院』の音楽プロデューサーに就任。2016年6月から自身が編集長を勤める音楽情報サイト「6notes(シックスノート)」をオープンした[2]。2019年デビュー20周年を迎える。6月2日記念イベント『近藤薫 デビュー 20周年 Anniversary Special!HOME MADE2019』を開催[3]。
デビューを20周年を機に2019年6月からYouTubeチャンネル『近藤薫 「音楽で生きていく。」』を開設。YouTuberとして音楽の楽しさ、奥ゆかしさを惜しむことなく発信しはじめる。週に2~3本のハイペースな更新で、2020年3月現在で100本を超える。
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