近藤 夏子(こんどう なつこ、1985年7月29日 - )は、日本のシンガーソングライター、タレント、ラジオパーソナリティ。島根県大田市出身、大阪府大阪市在住。本名は近藤 奈津子(読み同じ)。
実家は島根県大田市にある整骨院[1]。2歳からピアノを始め、中学生になってからは弾き語りを始める。専門学校時代は大阪市内のライブハウスや路上でライブを行っていた。
ストリートファッション誌『関西girl's style exp.』の読者モデル[2]を経て、2010年4月21日に「リアルでゴメン・・・」[3]でメジャーデビュー。
3rdインディーズアルバム『コンドウマニア3』の収録曲「リハーサル」がアニメ『クロスゲーム』のエンディングで使用されたほか、「恋スル乙女」も最終回のスペシャルエンディングテーマとして使用された。また、『クロスゲーム』最終回で端役で声優に初挑戦している[4]。現在でも、『Zipper』や『CUTiE』に読者モデルとして登場。Tシャツや、ファッションブランドとのコラボレーションアイテムのデザインも手掛けている[要出典]。
また、テレビ番組のMCや、ラジオ番組のパーソナリティとしても活動。2011年11月には、島根県大田警察署の振り込め詐欺抑止キャンペーンのポスターに、地元出身の著名人として起用された[5]。
2012年には、関西テレビで1月から3月まで関西ローカルの深夜枠で放送された連続ドラマ『堀江ブギーデイズ!』に、シンガーソングライターのイツキ役として出演。ドラマデビューを果たした。このドラマでは、主題歌の「前向いちゃって、走っちゃって、転んじゃって〜こんな自分です。スキです。か?〜」(同年3月にシングルCDとしてリリース)に加えて、毎回のストーリーに合わせた楽曲を作詞・作曲[6]。エンディングでは、イツキ役のまま後者の楽曲をキーボードで弾き語るシーンを必ず放送していた。
2015年3月21日付けで、3年間の島根県大田市の石見の国おおだ観光大使に任命されていた[7]。
2018年8月1日 日髙のり子、ギターウルフのセイジと並んで、島根県ふるさと親善大使『遣島使』に就任[8]。
2018年8月6日付けで、二期目の「石見の国おおだ観光大使」に委嘱されていた[9]。
2019年7月25日、バースデーライブ内で、2014年にミニアルバムを発表以来約5年振りの新曲リリースの発表に加えて、「片想えない」のミュージックビデオ制作をクラウドファンディングで企画始動を宣言し、目標額を達成した[10]
2020年3月24日 note 開設[11]。
2020年7月31日 近藤夏子"ちゃんと歌う"ワンマンLIVE2020 〜お見事!お35(歳)10(周年)!!〜 における自身初の配信ライブを慣行。[12]。
2021年7月2日付けで、三期目の「石見の国おおだ観光大使」に委嘱されている[13]。
2021年10月19日 保育士、幼稚園教諭、子ども向けに『楽しく学べる』教育系の動画を発信[14] [15]
2022年2月1日 新たに教育系映像作品を独立させる事を自身SNSで発表[16][17]
2023年4月17日 2023年4月より大阪キリスト教学院に新設された幼児教育学科教育テックコースの客員教授に就任。コミュニケーション演習の講義を担当[18]
2023年11月16日 石見大田税務署の一日署長を務める[19]
2024年5月24日付けで、四期目の「石見の国おおだ観光大使」に委嘱されている [20]
[41]
極上片想い[54][55]
TBS『にうすざんす』2009年11月度エンディングテーマ
メ〜テレ『アクセる★ビリー!』2010年5月度エンディングテーマ
毎日放送『ENT』2011年4月度エンディングテーマ
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