赤星 七星(あかほし ななせ、1995年1月7日 - )は、日本の女子バレーボール選手である。
熊本県熊本市出身。先生に誘われて小学4年生からバレーボールを始めた[1]。
2010年、熊本市立必由館高等学校に進学。2012年、ジュニア日本代表に選出され、第16回アジアジュニア選手権に出場した[2]。2013年、鹿屋体育大学に進学。同年、全日本大学選手権大会(全日本インカレ)で優勝。4年時の2016年、全日本インカレで3年ぶりの優勝を果たし、自身もセッター賞を受賞した[3][4]。
2018年、福岡県に新設されたクラブチームの福岡春日シーキャッツ(現・カノアラウレアーズ福岡)に入団した[5]。2021年3月の所属選手全員[6]退団を経てクラブチームの福岡ギラソールに移籍した[注釈 1]。福岡ギラソールではキャプテンも務めた[7]。
2023年、2022-23シーズン終了後に、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子)に昇格したばかりのプレステージ・インターナショナルアランマーレに移籍した[8][9]。
2023年10月28日、アランマーレのV1女子開幕戦(埼玉上尾メディックス戦)に出場し、28歳でV1でのVリーグデビューを果たした[10]。