親日反民族行為者(しんにちはんみんぞくこういしゃ)とは、大韓民国における反民族行為処罰法及び日帝強占下反民族行為真相糾明に関する特別法によって設置された反民族行為特別調査委員会及び親日反民族行為真相糾明委員会によって日本統治時代に日本に協力した親日反民族行為者として認定された人物のこと。王族、閣僚、国会議員、朝鮮総督府官吏、日本軍将兵など1,000名以上が認定されている。
親日反民族行為者の一覧
親日反民族行為者106人名単
親日反民族行為者195人名単
2007年発表[2]
- 政治部門
- 統治機構部門
- 経済社会部門
- 文化部門
- 海外部門
親日反民族行為者705人名単
2009年発表。以下は2006・2007年の発表を含む全1006人の名簿である(ハングル順。当初は1005人だったが、洪蘭坡は後に追加された)[3][4]。
脚注
関連項目
外部リンク