『蠱毒 ミートボールマシン』(こどく ミートボールマシン)は、2017年に上映された西村喜廣監督によるアクションホラー映画。田中要次の初主演映画[1]。
原案は山本淳一(同名の元アイドルとは別人)・山口雄大監督による2006年の映画『MEATBALL MACHINE 〜ミートボールマシン〜』(主演:高橋一生)で、2006年版は1999年に山本淳一が手掛けた自主制作映画『ミートボールマシン』(DVD版タイトルは『ミートボールマシン オリジン』)を原作としている。なお、西村喜廣は2006年版で特撮造形を担当している。
タイトルである「蠱毒」は、古代中国において用いられた呪術のことである。
ストーリー
とことん冴えない中年男がある日、いたいけな愛に目覚める。突如として飛来した巨大なフラスコ状物体に隔離された街で、男は何かの力で覚醒する。噴き出す血液に紛れながら男は愛のために戦うのだった。
キャスト
スタッフ
脚注
外部リンク