『薔薇物語』(ばらものがたり、Le Roman de la Rose)は、中世13世紀フランスの寓意的な物語である。
1230年頃にギヨーム・ド・ロリス(英語版)(? - 1240年頃)が書いた4,058行からなる本編と、1270年頃にジャン・ド・マン(英語版)(1240年頃 – 1305年頃)が書いた1万7,722行からなる続編がある。
異教的な内容であるが、様々な知識・教養を盛り込んだ百科全書的な恋愛作法の書として広く写本で伝えられ、大きな影響力を持った。
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