菊地浩之(きくち ひろゆき、1963年[1] - )は、日本の経営史学者・歴史家。
北海道生まれ[1][2]。転勤族の子に生まれ、20歳まで13回引っ越す[1]。1986年國學院大學経済学部卒、ソフトウェア会社に入社[2]。1994年頃経営史学会に入り、学術論文を発表、2005年に明治学院大学非常勤講師を兼務[2]。2005年『企業集団の形成と解体』で國學院大學より博士(経済学)の学位を取得[2][3]。専門は企業集団、企業系列の研究[2]。