若杉 好輝(わかすぎ こうき、1995年11月8日 - )は、山梨県山梨市出身のサッカー選手。ポジションは、ミッドフィールダー(MF)。
中学校時代からヴァンフォーレ甲府の下部組織に所属。2011年にU-18へ昇格し、3年時のクラブユース選手権 (U-18)ではベスト16入りに貢献する活躍を見せた。2013年8月、トップチームに2種登録選手として登録[2]。9月7日に行われた天皇杯2回戦の福島ユナイテッドFC戦で初めてベンチ入りを果たしたが、出場機会はなかった。
2014年より、トップチームへ昇格[3]。 同年5月14日。練習試合中に負傷。左足小指骨折で全治約3カ月と診断され、戦線を離脱する期間が生じた[4]。
2015年6月、サウルコス福井へ育成型期限付き移籍[5]。2016シーズンも移籍期間を延長して福井でプレー[6]。2017年より甲府に復帰した[7]。2017年シーズン終了後、契約満了により退団[8]。同年12月に行われたJリーグ合同トライアウトに出場した[9]。
2018年より栃木ウーヴァFCに移籍[10]。
2021年、東京23FCへ完全移籍[11]。2022年シーズンは、11アシストをあげて関東サッカーリーグ1部アシスト王となった[12]。2023年11月30日、東京23FCを退団することを発表[13]。
2024年、ブリオベッカ浦安に移籍[14]。
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