第40砲兵連隊(だいよんじゅうほうへいれんたい、40e régiment d'artillerie:40e RA)は、マルヌ県Suippesに駐屯する、フランス陸軍の自走砲連隊である。かつては第1機械化歩兵旅団の隷下にあったが、2015年7月21日をもって同旅団が解隊されたため、現在は第2機甲旅団の隷下となっている。
兵種は砲兵、伝統的区分も砲兵である。
沿革
最新の部隊編成
- 連隊本部
- 本部管理中隊
- 砲兵情報中隊
- 管理支援中隊(武器・車両・通信の整備など)
- 第1中隊 - AuF1
- 第2中隊 - AuF1
- 第3中隊 - AuF1
- 第4中隊 - AuF1
定員
連隊の人員構成としては、将兵900名、軍属70名の、合計約1,000名からなる。
AuF1が32両、カエサルシステム4門、牽引砲4門、重迫撃砲16門を装備する。
主要装備
関連項目