第38回アニー賞は、2010年のアニメ作品やアニメの振興に貢献した人物を対象としており、2011年2月5日にロサンゼルスのロイス・ホールで授賞式が行われた。
『ヒックとドラゴン』がノミネートされた全10部門全てを制した[1]。
受賞・ノミネート
作品賞
長編アニメ映画賞
短編アニメ映画賞
テレビコーマーシャルアニメ賞
- Children's Medical Center - DUCK Studios
- Frito Lay Dips "And Then There Was Salsa" - LAIKA/house
- ‘How To Train Your Dragon' Winter Olympic Interstitial "Speed Skating" - ドリームワークス・アニメーション
- McDonald's "Spaceman Stu" - DUCK Studios
- Pop Secret "When Harry Met Sally" - Nathan Love
テレビアニメ賞
子供向けテレビアニメ賞
アニメゲーム賞
部門賞
アニメ映画視覚効果賞
テレビアニメ・キャラクター賞
アニメ映画・キャラクター賞
実写映画・アニメキャラクター賞
テレビアニメ・キャラクターデザイン賞
アニメ映画・キャラクターデザイン賞
テレビアニメ監督賞
アニメ映画監督賞
テレビアニメ音楽賞
- 『スポンジ・ボブ』 – Jeremy Wakefield、Sage Guyton、Nick Carr、Tuck Tucker
アニメ映画音楽賞
テレビアニメ美術賞
アニメ映画美術賞
テレビアニメ・ストーリーボーディング賞
アニメ映画・ストーリーボーディング賞
テレビアニメ声優賞
アニメ映画声優賞
テレビアニメ脚本賞
- Robot Chicken: Star Wars Episode III - Geoff Johns、Matthew Beans、Zeb Wells、Hugh Sterbakov、Matthew Senreich、Breckin Meyer、セス・グリーン、Mike Fasolo、Douglas Goldstein、Tom Root、Dan Milano、Kevin Shinick、Hugh Davidson
- Star Wars: The Clone Wars: Heroes on Both Sides - Daniel Arkin
- Fanboy and Chum Chum - Jon Colton Barry、Piero Piluso
- The Simpsons: Stealing First Base - Billy Kimball、Ian Maxtone-Graham
- 『フューチュラマ』 - Michael Rowe
アニメ映画脚本賞
功労賞
ウィンザー・マッケイ賞
参考文献
外部リンク