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第2飛行隊(だいにひこうたい)は、旭川駐屯地に駐屯する陸上自衛隊第2師団隷下の航空科部隊である。 第2師団の中で唯一航空機(ヘリコプター)を保有する部隊である。多用途ヘリコプターを装備する最初の師団飛行隊となる。
沿革
第2管区航空隊
- 1954年(昭和29年)
- 1月10日:第2管区航空隊及び第2航空勤務隊が新編[1]。(航空機の充足なし浜松航空学校まで行き空中訓練を実施)
- 4月30日:連絡航空機「L-5」2機を装備。
第2航空隊
- 1954年(昭和29年)9月10日:第2管区航空隊が第2航空隊に称号変更。
第2飛行隊
- 1962年(昭和37年)1月18日:第2管区隊第2航空隊(旭川駐屯地)が第2飛行隊に改編され北部方面航空隊隷下に編合。
- 1974年(昭和49年)3月:観測ヘリコプター「OH-6J」を装備。
- 1975年(昭和50年)11月28日:多用途ヘリコプター「UH-1B」を装備。多用途ヘリコプターを装備する最初の飛行隊となる。
- 1976年(昭和51年)3月25日:師団飛行隊(B)の編成完結。
- 1981年(昭和56年)10月15日:観測ヘリコプター「OH-6D」を装備。
- 1986年(昭和61年)多用途ヘリコプター「UH-1H」を装備。
- 1994年(平成06年)3月28日:北部方面航空隊第2飛行隊を廃止。第2師団隷下に第2飛行隊を新編。
- 1995年(平成07年)3月28日:飛行隊改編。
- 2006年(平成18年)1月10日:無事故飛行等の功績により、陸上幕僚長より第2級賞状を授与。
- 2019年(平成31年)3月26日:飛行隊改編。観測ヘリコプター「OH-6D」が廃止。
部隊編成
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主要装備
脚注
外部リンク