第12回南インド国際映画賞

第12回南インド国際映画賞
受賞対象	2023年の南インド映画
開催日	2024年9月14-15日
会場	ドバイ、ドバイ・ワールド・トレードセンター（英語版）
国	アラブ首長国連邦
主催	ヴィブリ・メディア・グループ
司会	シムラン・チョーダリー（英語版） スディガリ・スディール（英語版） リシ（英語版） シューブラ・アイヤッパ（英語版） バーヴァナ・バーラクリシュナン（英語版） サティーシュ（英語版） アディル・イブラーヒーム（英語版） パール・マーニー（英語版）
公式サイト	SIIMA

第12回南インド国際映画賞（12th South Indian International Movie Awards）は、インドの映画賞。2023年の南インド映画（タミル語映画、テルグ語映画、マラヤーラム語映画、カンナダ語映画）を対象としており^[1]、2024年9月14日から15日にかけてアラブ首長国連邦ドバイのドバイ・ワールド・トレードセンター（英語版）で開催された^[2][3]。7月17日にノミネート作品が発表され^[4][5]、9月14日にテルグ語映画とカンナダ語映画^[6][7]、15日にタミル語映画とマラヤーラム語映画の受賞者がそれぞれ発表された^[8][9]。各部門の司会はシムラン・チョーダリー（英語版）とスディガリ・スディール（英語版）がテルグ語映画部門、リシ（英語版）とシューブラ・アイヤッパ（英語版）がカンナダ語映画部門、バーヴァナ・バーラクリシュナン（英語版）とサティーシュ（英語版）がタミル語映画部門、アディル・イブラーヒーム（英語版）とパール・マーニー（英語版）がマラヤーラム語映画部門を担当している。

受賞結果

主要部門賞

作品部門

作品賞
テルグ語映画部門	タミル語映画部門
『Bhagavanth Kesari』 『Baby』 『Balagam』 『Dasara』 『Hi Nanna』 『Virupaksha』	『ジェイラー（英語版）』 『Leo』 『Maamannan』 『PS2 大いなる船出』 『Viduthalai Part 1』
カンナダ語映画部門（英語版）	マラヤーラム語映画部門（英語版）
『Kaatera』 『Aachar & Co』 『Kousalya Supraja Rama』 『Kranti』 『Sapta Saagaradaache Ello – Side A』	『Nanpakal Nerathu Mayakkam』 『2018』 『Iratta』 『Kaathal – The Core』 『Neru』
監督賞
テルグ語映画部門	タミル語映画部門
シュリーカーント・オデラ（英語版） - 『Dasara』 アニル・ラーヴィプーディ（英語版） - 『Bhagavanth Kesari』 ボビー・コーリ（英語版） - 『Waltair Veerayya』 ゴーピチャンド・マリネーニ（英語版） - 『Veera Simha Reddy』 カールティク・ヴァルマ・ダンドゥ - 『Virupaksha』 サイ・ラージェーシュ・ニーラム（英語版） - 『Baby』	ネルソン・ディリープクマール（英語版） - 『ジェイラー（英語版）』 ローケーシュ・カナガラージ - 『Leo』 マニラトナム - 『PS2 大いなる船出』 マーリ・セルヴァラージ（英語版） - 『Maamannan』 S・U・アルン・クマール（英語版） - 『Chithha』 ヴェトリマーラン（英語版） - 『Viduthalai Part 1』
カンナダ語映画部門（英語版）	マラヤーラム語映画部門（英語版）
ヘマント・M・ラーオ（英語版） - 『Sapta Saagaradaache Ello – Side A』 アーカーシュ・シュリーヴァッサ（英語版） - 『Shivaji Surathkal 2』 シャシャンク（英語版） - 『Kousalya Supraja Rama』 タルン・スディール（英語版） - 『Kaatera』 V・ハリクリシュナ（英語版） - 『Kranti』	ジュード・アンタニー・ジョセフ（英語版） - 『2018』 ジートゥ・ジョセフ（英語版） - 『Neru』 ジヨー・ベービ（英語版） - 『Kaathal – The Core』 リジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ（英語版） - 『Nanpakal Nerathu Mayakkam』 プリヤダルシャン（英語版） - 『Corona Papers』
撮影賞
テルグ語映画部門（英語版）	タミル語映画部門
ブヴァン・ガウダ - 『SALAAR/サラール』 ダサラディ・シヴェンドラ - 『Mangalavaaram』 ラージーヴ・ダラヴァト - 『Month of Madhu』 サティヤン・スーリヤン（英語版） - 『Dasara』 シャムダット（英語版） - 『Virupaksha』	テニ・イーシュワル（英語版） - 『Maamannan』 マノージュ・パーラマーハンサ（英語版） - 『Leo』 ラヴィ・ヴァルマン（英語版） - 『PS2 大いなる船出』 R・ヴェルラージ（英語版） - 『Viduthalai Part 1』 ヴィジャイ・カールティク・カンナン（英語版） - 『ジェイラー（英語版）』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
シュウェト・プリヤー・ナーイク - 『Kaiva』 A・J・シェッティ - 『Kabzaa』 アドヴァイタ・グルムールティ - 『Sapta Saagaradaache Ello – Side B』 マヘンドラ・シンハー - 『Ghost』 シェーカル・S - 『Bad Manners』	アキル・ジョージ（英語版） - 『2018』 ジントゥ・ジョージ - 『Chaaver』 モハメド・ラーヒル - 『Kannur Squad』 シャラン・ヴェラユダン - 『Pachuvum Athbutha Vilakkum』 テニ・イーシュワル（英語版） - 『Nanpakal Nerathu Mayakkam』

演技部門

主演男優賞
テルグ語映画部門	タミル語映画部門
ナーニ（英語版） - 『Dasara』 ナンダムーリ・バーラクリシュナ - 『Bhagavanth Kesari』 チランジーヴィ - 『Waltair Veerayya』 ダヌシュ - 『バーラ先生の特別授業（英語版）』 サーイ・ドゥルガー・テージ（英語版） - 『Virupaksha』	ヴィクラム - 『PS2 大いなる船出』 ラジニカーント - 『ジェイラー（英語版）』 シッダールト（英語版） - 『Chithha』 シヴァカールティケーヤン - 『Maaveeran』 ヴィジャイ - 『Leo』 ウダヤニディ・スターリン（英語版） - 『Maamannan』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門（英語版）
ラクシット・シェッティ - 『Sapta Saagaradaache Ello – Side A』 ダルシャン（英語版） - 『Kaatera』 ダナンジャヤ - 『Gurudev Hoysala』 ラージ・B・シェッティ（英語版） - 『Toby』 ラメーシュ・アラヴィンド（英語版） - 『Shivaji Surathkal 2』 シヴァ・ラージクマール - 『Ghost』	トヴィノ・トーマス（英語版） - 『2018』 バシル・ジョセフ（英語版） - 『Falimy』 バシル・ジョセフ - 『Kadina Kadoramee Andakadaham』 ジョジュ・ジョージ（英語版） - 『Iratta』 マンムーティ（英語版） - 『Kaathal – The Core』 マンムーティ - 『Kannur Squad』 マンムーティ - 『Nanpakal Nerathu Mayakkam』 モーハンラール（英語版） - 『Neru』 スレーシュ・ゴーピ（英語版） - 『Garudan』
主演女優賞
テルグ語映画部門	タミル語映画部門
キールティ・スレーシュ - 『Dasara』 ムルナール・タークル - 『Hi Nanna』 パーヤル・ラージプート（英語版） - 『Mangalavaaram』 サムユクタ（英語版） - 『Virupaksha』 シュルティ・ハーサン - 『Veera Simha Reddy』 シュリーリーラ（英語版） - 『Bhagavanth Kesari』	ナヤンターラ - 『Annapoorani: The Goddess of Food』 アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン - 『PS2 大いなる船出』 アイシュワリヤー・ラージェーシュ（英語版） - 『Farhana』 キールティ・スレーシュ - 『Maamannan』 メータ・ラグーナート - 『Good Night』 トリシャー・クリシュナン - 『Leo』
カンナダ語映画部門（英語版）	マラヤーラム語映画部門（英語版）
チャイトラ・J・アーチャール（英語版） - 『Toby』 メーガナ・ラージ（英語版） - 『Tatsama Tadbhava』 メーガ・シェッティ（英語版） - 『Kaiva』 ラチタ・ラーム（英語版） - 『Kranti』 ルクミニ・ヴァサント（英語版） - 『Sapta Saagaradaache Ello – Side A』 シンドゥ・シュリーニヴァーサ・ムールティ - 『Aachar & Co』	アナスワラ・ラージャン（英語版） - 『Neru』 ダルシャナ・ラージェーンドラン（英語版） - 『Purusha Pretham』 ジョーティカー（英語版） - 『Kaathal – The Core』 カリヤーニ・プリヤダルシャン（英語版） - 『Sesham Mike-il Fathima』 マンジュ・ワーリヤル（英語版） - 『Ayisha』 ヴィンシー・アロシャス（英語版） - 『Rekha』
助演男優賞
テルグ語映画部門（英語版）	タミル語映画部門
ディークシト・シェッティ（英語版） - 『Dasara』 アンガド・ベーディー（英語版） - 『Hi Nanna』 ブラフマーナンダム - 『Ranga Maarthaanda』 プリトヴィラージ・スクマーラン（英語版） - 『SALAAR/サラール』 ラヴィ・クリシュナ（英語版） - 『Virupaksha』 ヴィラージ・アシュウィン（英語版） - 『Baby』	ヴァサント・ラヴィ（英語版） - 『ジェイラー（英語版）』 M・S・バースカル（英語版） - 『Parking』 R・サラトクマール - 『後継者（英語版）』 S・J・スーリヤー（英語版） - 『マーク・アントニー（英語版）』 ヴァディヴェール - 『Maamannan』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
ナヴィーン・シャンカル（英語版） - 『Hondisi Bareyiri』 アラヴィンド・アイヤル - 『Tatsama Tadbhava』 ゴーパール・クリシュナ・デシュパンデ - 『Sapta Saagaradaache Ello – Side B』 ハルシル・カウシク - 『Aachar & Co』 ラーンガヤーナ・ラグー（英語版） - 『Tagaru Palya』	ハッキム・シャー - 『Pranaya Vilasam』 アレクサンダル・プラシャーント（英語版） - 『Purusha Pretham』 ジャガディーシュ（英語版） - 『Falimy』 ラール - 『2018』 シッディーキー（英語版） - 『Neru』
助演女優賞
テルグ語映画部門	タミル語映画部門
キアラ・カンナー - 『Hi Nanna』 ローヒニ（英語版） - 『Writer Padmabhushan』 シュレヤ・ナヴィル - 『Month of Madhu』 ソニヤ・シン - 『Virupaksha』 シュリヤー・レッディ（英語版） - 『SALAAR/サラール』 ヴァララクシュミ・サラトクマール - 『Veera Simha Reddy』	サリター（英語版） - 『Maaveeran』 アバルナティ（英語版） - 『Irugapatru』 ムライ・アーラシ - 『Are You Ok Baby?』 ナディヤー（英語版） - 『Let's Get Married』 ライチャル・ラベッカ・フィリップ - 『Good Night』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
サムユクタ・ホールナド（英語版） - 『Toby』 アルチャナ・コッティゲ（英語版） - 『Hostel Hudugaru Bekagiddare』 チャイトラ・J・アーチャール（英語版） - 『Toby』 カーヴィヤ・シャー - 『David』 サティヴィカ・アッパイヤ - 『Baang』	マンジュ・ピッライ（英語版） - 『Falimy』 アイマ・ローズミー・セバスチャン（英語版） - 『RDX: Robert Dony Xavier』 プールニマ・インドラジット（英語版） - 『Thuramukham』 ラムヤ・ナンビーサン（英語版） - 『B 32 Muthal 44 Vare』 ターンヴィ・ラーム（英語版） - 『2018』
悪役賞
テルグ語映画部門（英語版）	タミル語映画部門
ドゥニヤ・ヴィジャイ（英語版） - 『Veera Simha Reddy』 アルジュン・ラームパール - 『Bhagavanth Kesari』 アルヴィンド・スワーミ - 『Custody』 プラカーシュ・ラージ - 『Waltair Veerayya』 シャイン・トーム・チャッコー（英語版） - 『Dasara』	アルジュン・サルジャー（英語版） - 『Leo』 ファハド・ファーシル - 『Maamannan』 ミシュキン（英語版） - 『Maaveeran』 スニール・スカダ（英語版） - 『Por Thozhil』 ヴィナーヤガン（英語版） - 『ジェイラー（英語版）』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
ラメーシュ・インディラ - 『Sapta Saagaradaache Ello – Side B』 カーリプラサード・K・P - 『Hondisi Bareyiri』 ナヴィーン・シャンカル（英語版） - 『Gurudev Hoysala』 ラージ・ディーパク・シェッティ（英語版） - 『Toby』 ウグラーム・マンジュ - 『Kaiva』	ヴィシュヌ・アガスティヤ - 『RDX: Robert Dony Xavier』 アルジュン・ラーダークリシュナン（英語版） - 『Kannur Squad』 ビジュー・メーノーン（英語版） - 『Garudan』 シャビール・カララッカル（英語版） - 『King of Kotha』 ヴィナイ・ラーイ（英語版） - 『Christopher』
コメディアン賞
テルグ語映画部門（英語版）	タミル語映画部門
ヴィシュヌ・オーイ - 『Mad』 ジーヴァン・クマール - 『Keedaa Cola』 ナレーシュ（英語版） - 『Samajavaragamana』 ラチャ・ラヴィ - 『Balagam』 サティヤ（英語版） - 『Rangabali』	ヨーギ・バーブ - 『ジェイラー（英語版）』『Maaveeran』 リディン・キングスレー（英語版） - 『Conjuring Kannappan』 スニール - 『ジェイラー』 ヴァディヴェール - 『Chandramukhi 2』 V・T・V・ガネーシュ（英語版） - 『Dada』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
アニルド・アーチャーリヤ - 『Aachar & Co』 ダルマンナ・カドゥル - 『Garadi』 クリ・プラタープ（英語版） - 『Nata Bhayankara』 マンジュ・パヴァガダ - 『Vesha』 ミトラ（英語版） - 『Raghavendra Stores』 ナーガブーシャナ（英語版） - 『Kousalya Supraja Rama』	アルジュン・アショーカン（英語版） - 『Romancham』 アルターフ・サリーム（英語版） - 『Pachuvum Athbutha Vilakkum』 サジン・チェルカイル（英語版） - 『Padmini』 サジン・ゴープ（英語版） - 『Romancham』 サンディープ・プラディープ - 『Falimy』f

新人部門

新人男優賞
テルグ語映画部門（英語版）	タミル語映画部門（英語版）
サンギート・ショーバン - 『Mad』 アビラーム・ダッグバーティ - 『Ahimsa』 ナーン・ニティン - 『Mad』 ラーム・ニティン - 『Mad』 ヴィラット・カルナ - 『Peddha Kapu 1』	リドゥ・ハルーン（英語版） - 『Thugs』 カールティケーヤン・サンダーナム - 『Fight Club』 シャクティ・ミトラン - 『Yaathisai』 シャーム・セルヴァン - 『Margazhi Thingal』 ヴェンカット・セーングットゥヴァン - 『Mathimaran』
カンナダ語映画部門（英語版）	マラヤーラム語映画部門（英語版）
シシル・バイカディ - 『Daredevil Musthafa』 プラジワール・B・P - 『Hostel Hudugaru Bekagiddare』 プラヴィール・シェッティ - 『Siren』 ラージェーシュ・ドゥルヴァ - 『Sri Balaji Photo Studio』 シュリヤーン・マイスール - 『Bembidada Navika』	シジュ・サニー - 『Romancham』 デーヴァダト・V・S - 『O.Baby』 カライヤラーサン（英語版） - 『Thankam』 ムニーシュ・シャルマー - 『Ramachandra Boss & Co』 シェルシャ・シェリーフ - 『Little Miss Rawther』
新人女優賞
テルグ語映画部門（英語版）	タミル語映画部門（英語版）
ヴァイシュナヴィ・チャイタニヤ（英語版） - 『Baby』 ガーヤトリ・バルドワージ（英語版） - 『Tiger Nageswara Rao』 イーシュワリヤー・メーナン（英語版） - 『Spy』 プラガティ・シュリーヴァーツァヴァ - 『Peddha Kapu 1』 サクシ・ヴァイディヤ - 『Gandeevadhari Arjuna』 ユクティ・タレージャー - 『Rangabali』	プリーティ・アスラーニー（英語版） - 『Ayothi』 マラヴィカ・マノージュ - 『Joe』 マニーシャ・モーハン・メーナン - 『Fight Club』 ナークシャー・サラン - 『Margazhi Thingal』 ニミシャ・サジャヤン - 『Chithha』 サニヤー・アイヤッパン（英語版） - 『Irugapatru』
カンナダ語映画部門（英語版）	マラヤーラム語映画部門（英語版）
アラダナ・ラーム - 『Kaatera』 アムルータ・プレーム - 『Tagaru Palya』 リティカー・シュリーニヴァース - 『Aparoopa』 リシャ・ガウダ - 『Crazy Keerthy』 ヴルシャ・パーティル - 『Love』	アンジャーナ・ジャヤプラカーシュ（英語版） - 『Pachuvum Athbutha Vilakkum』 アビラーミ・ボース - 『Phoenix』 アナガ・マヤ・ラヴィ - 『Kaathal – The Core』 バーマ・アルン - 『Madanolsavam』 ザリン・シハーブ（英語版） - 『B 32 Muthal 44 Vare』
新人監督賞
テルグ語映画部門（英語版）	タミル語映画部門
ショウリュヴ - 『Hi Nanna』 カリヤーン・シャンカル - 『Mad』 シャンムカ・プラカーシュ - 『Writer Padmabhushan』 シュリーカーント・オデラ（英語版） - 『Dasara』 スマント・プラバース - 『Mem Famous』 ヴェーヌ・イエルダンディ（英語版） - 『Balagam』	ヴィグネーシュ・ラージャー - 『Por Thozhil』 ガネーシュ・K・バーブ - 『Dada』 ラームクマール・バーラクリシュナン - 『Parking』 ヴィナヤック・チャンドラシェーカラン - 『Good Night』 ヤシュワント・キショール - 『Kannagi』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
ニティン・クリシュナムールティ - 『Hostel Hudugaru Bekagiddare』 ラメーナハリ・ジャガンナーダ - 『Hondisi Bareyiri』 シンドゥ・シュリーニヴァーサ・ムールティ - 『Aachar & Co』 シャシャンク・ソーガル - 『Daredevil Musthafa』 ヴィシュヌ・アトレヤ - 『Tatsama Tadbhava』 ウメーシュ・K・クルパ - 『Tagaru Palya』	ローヒト・M・G・クリシュナン - 『Iratta』 ジートゥ・マーダヴァン（英語版） - 『Romancham』 ロビー・ヴァルゲーゼ・ラージ（英語版） - 『Kannur Squad』 ナハス・ハイダヤト - 『RDX: Robert Dony Xavier』 ニキル・ムーレイ - 『Pranaya Vilasam』
新人プロデューサー賞
テルグ語映画部門	タミル語映画部門
モーハン・チェルクリ、ムールティ・K・S、ヴィジェーンダル・レッディ・テーガラ（ヴリヤ・エンターテインメント） - 『Hi Nanna』 アジャイ・ブーパティ（英語版）、スワティ・レッディ・グナパティ、スレーシュ・ヴァルマー・M（A・クリエーティブ・ワークス、ムドラ・メディア・ワークス） - 『Mangalavaaram』 K・ヴィヴェーク・スダーンシュ、サーイクリシュナ・ガドワル、シュリーニヴァース・カウシク・ナンドゥリ、シュリーパド・ナンディラージ、ウペンドラ・ヴァルマー（VGサインマ） - 『Keedaa Cola』 プラブ・ラージャー、イエーシュワント・ダッグマティ（カラーヒ・メディア） - 『Pindam』 シッダールト・ラッラパッリ（ワルタイル・プロダクション） - 『Pareshan』	マゲーシュ・ラージ・パシリアン、ナゼラート・パシリアン、ユーヴァラージ・ガネーサン（ミリオンダラー・スタジオ、MRPエンターテインメント） - 『Good Night』 アーディティヤ（リール・グッド・フィルムズ） - 『Fight Club』 ディーパク・セーガル、C・V・サーラティ、ムケーシュ・R・メーヘター、プーナム・メーヘター、サミール・ナーイル（英語版）、サンディープ・メーヘター（アプローズ・エンターテインメント（英語版）、E4エクスペリメンツ、エプリウス・スタジオ） - 『Por Thozhil』 ギリーシュ、マノージュ（カヴィ・クリエーションズ） - 『Paramporul』 M・V・M・ヴェールモーハン、サクシ・シン・ドーニ、シャルミラ・J・ラージャー、ヴィカース・ハシジャ（ドーニ・エンターテインメント） - 『Let's Get Married』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
ラヴィンドラ・クマール（アブヴァナサ・クリエーションズ） - 『Kaiva』 アルヴィンド・S・カシャップ、ニティン・クリシュナムールティ、プラジワール・B・P、ヴァルン・ガウダ（グルモフル・フィルムズ、ヴァルン・スタジオ） - 『Hostel Hudugaru Bekagiddare』 チェタン・ナンジュンダイヤ、パンナガ・バーラーナ（英語版）、スプルティ・アニル（アンヴィト・シネマズ、PBスタジオ） - 『Tatsama Tadbhava』 ラメーナハリ・ジャガンナーダ（サンディ・シネマズ） - 『Hondisi Bareyiri』 ラムヤ（英語版）（アップルボックス・スタジオ） - 『Swathi Mutthina Male Haniye』	ギリーシュ・ガンガダーラン（英語版）、ジョビー・ジョージ、ジョンポール・ジョージ（英語版）（グッピー・フィルムズ） - 『Romancham』 ジャガディーシュ・パラニサミー、スダーン・スンダラム（パッション・スタジオ、ザ・ルート） - 『Sesham Mike-il Fathima』 ナイサム・サラーム（ナイサム・サラーム・プロダクション） - 『Kadina Kadoramee Andakadaham』 プリヤダルシャン（英語版）（フォー・フレーム・サウンド・カンパニー） - 『Corona Papers』 ヴィジャイ・キランガドゥール（ホンバーレ・フィルムズ（英語版） - 『Dhoomam』

音楽部門

音楽監督賞
テルグ語映画部門	タミル語映画部門
ヘシャム・アブドゥル・ワッハーブ（英語版） - 『Hi Nanna』『Kushi』 デーヴィ・シュリー・プラサード - 『Writer Padmabhushan』 サントーシュ・ナーラーヤナン（英語版） - 『Dasara』 タマン・S - 『Veera Simha Reddy』 ヴィジャイ・ブルガニン（英語版） - 『Baby』	アニルド・ラヴィチャンダル（英語版） - 『ジェイラー（英語版）』『Leo』 A・R・ラフマーン - 『PS2 大いなる船出（英語版）』 イライヤラージャ（英語版） - 『Viduthalai Part 1』 ニヴァース・K・プラサンナ（英語版） - 『Takkar』 サントーシュ・ナーラーヤナン（英語版） - 『Chithha』『ジガルタンダ・ダブルX』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
V・ハリクリシュナ（英語版） - 『Kaatera』 ビンドゥマリニ（英語版） - 『Aachar & Co』 チャラン・ラージ（英語版） - 『Sapta Saagaradaache Ello – Side A』 ラヴィ・バスルール - 『Kabzaa』 ヴァースキ・ヴァイバーヴ（英語版） - 『Tagaru Palya』	ヴィシュヌ・ヴィジャイ（英語版） - 『Sulaikha Manzil』 ジャスティン・プラバカラン（英語版） - 『Pachuvum Athbutha Vilakkum』 ノビン・ポール - 『2018』 サム・C・S（英語版） - 『RDX: Robert Dony Xavier』 スシン・シャーム（英語版） - 『Romancham』
作詞家賞
テルグ語映画部門（英語版）	タミル語映画部門
アナンタ・シュリラーム（英語版） - 「O Rendu Prema Meghaalila」：『Baby』 バースカラバトラ（英語版） - 「Nuvvu Navvukuntu」：『Mad』 カサルヤ・シャーム - 「Ooru Palletooru」：『Balagam』 クリシュナ・カント（英語版） - 「Adigaa」：『Hi Nanna』 シュリー・マニ（英語版） - 「Ori Vaari」：『Dasara』	ヴィグネーシュ・シヴァン（英語版） - 「Rathamaarey」：『ジェイラー（英語版）』 イライヤラージャ（英語版） - 「Kaattumalli」：『Viduthalai Part 1』 クー・カールティク（英語版） - 「Nira」：『Takkar』 ヴィヴェーク（英語版） - 「Unakku Thaan」：『Chithha』 ユーガバーラティ（英語版） - 「Nenjame Nenjame」：『Maamannan』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
ダナンジャヤ - 「Tagaru Palya Title Track」：『Tagaru Palya』 チェタン・クマール（英語版） - 「Pasandaagavne」：『Kaatera』 ダナンジャヤ・ランジャン - 「Sapta Saagaradaache Ello Title Track」：『Sapta Saagaradaache Ello – Side A』 キンナル・ラージ - 「Namaami Namaami」：『Kabzaa』 プリトヴィ - 「Mellage」：『Swathi Mutthina Male Haniye』	マヌー・マンジット（英語版） - 「Neela Nilave」：『RDX: Robert Dony Xavier』 アンワル・アリー（英語版） - 「Ennum En Kaaval」：『Kaathal – The Core』 ムーシン・パラリ（英語版） - 「Premakkathu Pattu」：『Kadina Kadoramee Andakadaham』 ヴァイサフ・スガナン - 「Thathamma Chelolu」：『Madanolsavam』 ヴィナヤック・サシクマール（英語版） - 「Roohe」：『Neru』
男性プレイバックシンガー賞
テルグ語映画部門（英語版）	タミル語映画部門
ラーム・ミリヤーラ（英語版）' - 「Ooru Palletooru」：『Balagam』 アーディティヤ・R・K、レオン・ジェームズ（英語版） - 「Almost Padipoyindhe Pilla」：『Das Ka Dhamki』 アヌラーグ・クルカルニー（英語版） - 「Samayama」：『Hi Nanna』 ラーフル・シプリガンジ（英語版） - 「Ayyayyo」：『Mem Famous』 シド・シュリラーム（英語版） - 「Aradhya」：『Kushi』	ショーン・ロルダン（英語版） - 「Naan Gaali」：『Good Night』 アニルド・ラヴィチャンダル（英語版） - 「Badass」：『Leo』 ハリチャラン（英語版） - 「Chinnanjiru Nilave」：『PS2 大いなる船出（英語版）』 ヴィジャイ・イエースダース - 「Nenjame Nenjame」：『Maamannan』 ヴィシャール・ミシュラー（英語版） - 「Rathamaarey」：『ジェイラー（英語版）』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
カピル・カピラン（英語版） - 「Sapta Saagaradaache Ello Title Track」：『Sapta Saagaradaache Ello – Side A』 アーディティヤ・R・K - 「Oh Kavana」：『Hondisi Bareyiri』 B・アジャニーシュ・ロークナート（英語版） - 「Hostel Hudugaru Protest Song」：『Hostel Hudugaru Bekagiddare』 ハリチャラン（英語版） - 「Arre Idu Entha Bhavane」：『Gurudev Hoysala』 ヘマント（英語版） - 「Yaava Janumada Gelathi」：『Kaatera』	K・S・ハリシャンカル（英語版） - 「Venmegham」：『2018』 G・ヴェーヌゴーパール（英語版） - 「Ennum En Kaaval」：『Kaathal – The Core』 カピル・カピラン（英語版） – "Neela Nilave" from RDX: Robert Dony Xavier ミトゥン・ジャヤラージ - 「Naruchiriyude」：『Pranaya Vilasam』 ヴィディヤーダーラン・マスタル - 「Love You Muthe」：『Padmini』
女性プレイバックシンガー賞
テルグ語映画部門（英語版）	タミル語映画部門
シャクティシュリー・ゴーパーラン（英語版） - 「Ammaadi」：『Hi Nanna』 ディー（英語版） - 「Chamkeela Angeelesi」：『Dasara』 ハーリカ・ナーラーヤン - 「Ravanasura Anthem」：『Ravanasura』 サーヒティ・チャガンティ、サティヤ・ヤミニ - 「Maa Bava Manobhavalu」：『Veera Simha Reddy』 シュウェタ・モーハン（英語版） - 「Mastaaru Mastaaru」：『バーラ先生の特別授業（英語版）』	シャクティシュリー・ゴーパーラン（英語版） - 「Aga Naga」：『PS2 大いなる船出（英語版）』 アナンニャー・バット（英語版） - 「Kaattumalli」：『Viduthalai Part 1』 ディー（英語版） - 「Maamadura」：『ジガルタンダ・ダブルX』 カールティカ・ヴァイディヤナーダン - 「Kangal Edho」：『Chithha』 シュウェタ・モーハン（英語版） - 「Vaa Vaathi」：『バーラ先生の特別授業（英語版）』
カンナダ語映画部門	マラヤーラム語映画部門
マングリ（英語版） - 「Pasandaagavne」：『Kaatera』 アイシュワリヤー・ランガラージャン - 「Pushpavati」：『Kranti』 シュリラクシュミ・ベルマンヌ - 「Kadalanu Kano Horatiro」：『Sapta Saagaradaache Ello – Side B』 スニディ・ガネーシュ - 「Doori Laali」：『Tatsama Tadbhava』 ヴィジャヤラクシュミ・メッティナホーレ - 「Radha Radha」：『Kabzaa』	アン・エイミー（英語版） - 「Thinkal Poovin」：『Pachuvum Athbutha Vilakkum』 ムリドゥラ・ワーリヤル（英語版） - 「Nerukayil Nin Nerukayil」：『Neeraja』 プシュパヴァティー・ポイパダトゥ（英語版） - 「Haalaake Maarunne」：『Sulaikha Manzil』 シーカ・プラバカラン - 「Thaaraattayi」：『Iratta』 シュレヤ・ゴシャル - 「Kalapakkaara」：『King of Kotha』

審査員賞

テルグ語映画部門
監督賞：サイ・ラージェーシュ・ニーラム（英語版） - 『Baby』
男優賞（英語版）：アーナンド・デーヴァラコンダ（英語版） - 『Baby』
女優賞（英語版）：ムルナール・タークル - 『Hi Nanna』
タミル語映画部門
監督賞：S・U・アルン・クマール（英語版） - 『Chithha』
男優賞（英語版）：シヴァカールティケーヤン - 『Maaveeran』
女優賞（英語版）：アイシュワリヤー・ラーイ・バッチャン - 『PS2 大いなる船出』
カンナダ語映画部門
男優賞（英語版）：ダナンジャヤ - 『Gurudev Hoysala』
女優賞（英語版）：ルクミニ・ヴァサント（英語版） - 『Sapta Saagaradaache Ello – Side A』
マラヤーラム語映画部門
男優賞（英語版）：ジョジュ・ジョージ（英語版） - 『Iratta』

特別賞

• 生涯功労賞（英語版）：ヴィジャヤカーント^[10]
• 功労賞：シヴァ・ラージクマール
• 特別演技賞：S・J・スーリヤー（英語版）
• 芸歴20周年表彰：タマンナー・バティア^[11]
• センセーション賞：サンディープ・レッディ・ヴァンガ（英語版）
• ライジング・スター賞：サンディープ・キシャン（英語版）
• テルグ語映画部門有望男優賞：スマント・プラバース - 『Mem Famous』
• テルグ語映画部門エンターテイナー賞：シュルティ・ハーサン
• タミル語映画部門新進プロデューサー賞：カンナン・ラヴィ・グループ - 『Raavana Kottam』
• タミル語映画部門有望男優賞：カヴィン・ラージ（英語版） - 『Dada』
• カンナダ語映画部門有望女優賞：ヴルシャ・パーティル - 『Love』
• カンナダ語映画部門エンターテイナー賞：シヴァ・ラージクマール
• カンナダ語映画部門新進プロデューサー賞：アンヴィト・シネマズ、P・B・スタジオ - 『Tatsama Tadbhava』

出典

1. “SIIMA 2024 Date, Venue and Time” (英語). Deccan Chronicle. (2024年7月17日). https://www.deccanchronicle.com/entertainment/south-indian-international-movie-awards-siima-2024-nominations-1810812 2024年7月22日閲覧。 
2. Hungama, Bollywood (2024年9月4日). “SIIMA 2024 goes to Dubai; will be held at Dubai World Trade Centre on September 14 and 15 : Bollywood News - Bollywood Hungama” (英語). 2024年9月4日閲覧。
3. “SIIMA 2024: A Star-Studded Celebration of South Indian Cinema at Dubai World Trade Centre” (英語). Deccan Chronicle (2024年9月4日). 2024年9月4日閲覧。
4. “SIIMA 2024 Nominations Revealed: Nani's Dasara and Rajinikanth Starrer Jailer Lead with 11 Nominations Each” (英語). ETV Bharat (2024年7月17日). 2024年7月22日閲覧。
5. “SIIMA Awards 2024: Rajinikanth's Jailer and Nani's Dasara bag 11 nominations each, Mrunal Thakur's Hi Nanna follows” (英語). The Indian Express (2024年7月18日). 2024年7月22日閲覧。
6. “SIIMA Awards 2024: Dasara, Hi Nanna, Kaatera and Sapta Sagaradaache Ello win big on Day 1” (英語). The Indian Express (15 September 2024). 15 September 2024閲覧。
7. “SIIMA Awards 2024 winners: Nani, Mrunal Thakur, Shruti Haasan, Rakshit Shetty and others” (英語). Hindustan Times (2024年9月15日). 2024年9月15日閲覧。
8. “SIIMA 2024 Winners List: Aishwarya Rai, Vikram and Tovino Thomas Win Big, Jailer Wins Best Film” (英語). News18 (2024年9月16日). 2024年9月16日閲覧。
9. Bharat, E. T. V. (2024年9月16日). “SIIMA 2024 (Tamil & Malayalam): Aishwarya Wins Big for PS II, Tovino Thomas Shines as Best Actor; Full List of Winners inside” (英語). ETV Bharat News. 2024年9月16日閲覧。
10. “SIIMA Pays Tribute To Late Actor Vijayakanth For His Contribution To Tamil Cinema”. News18 (2024年9月17日). 2024年9月17日閲覧。
11. “Tamannaah Bhatia Explains The Reason Why She Missed Her SIIMA Award”. Times Now (18 September 2024). 2024年9月23日閲覧。

外部リンク

• 公式ウェブサイト（英語）