第1次メルケル内閣(だいいちじメルケルないかく、ドイツ語: Kabinett Merkel I)は、第16代ドイツ連邦議会の2005年11月22日から2009年10月27日までの間のドイツ政府である。キリスト教民主主義者であるアンゲラ・メルケル (ドイツ史上初の女性首相)が率いる。ドイツキリスト教民主同盟 (CDU)とキリスト教社会同盟 (CSU) とドイツ社会民主党 (SPD)の大連立政権である。第2次シュレーダー内閣を継ぐもので、2009年ドイツ連邦議会選挙後に組閣された第2次メルケル内閣に役割を引き継いだ。
構成
この連邦内閣は、以下の閣僚で構成されていた。
外部リンク