竹葉 リサ(たけば りさ、1983年 - )は、日本の映画監督、脚本家、小説家。
初の長編『さまよう小指』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭2014で最高賞とシネガーアワードを受賞。ロッテルダム国際映画祭、シッチェス・カタロニア国際映画祭にも招待された。2作目の長編『春子超常現象研究所』は同上の映画祭、モスクワ国際映画祭でも上映。『オルジャスの白い馬』は、オール・カザフスタンロケで日本・カザフスタン初の海外共同制作で、アジア最大級の釜山国際映画祭のオープニング作品に選ばれ、日本勢として16年ぶりの快挙となった。長編ホラー『シグナル100』はシッチェス映画祭、ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭など世界のファンタスティック映画祭で上映されている。