福留 健吾(ふくどめ けんご、1987年5月14日 - )は、鳥取県出身のサッカー選手。ポジションは、GK。
鳥取セリオFC、境高校の後輩に丸谷拓也がいる。 プロになりたい気持ちを強く持って高校生活を送っていたがプロからのオファーはなかった。進学した関西大学では、トップチームでは一度もレギュラーを獲れなかった。
卒業後、ゼロからのスタートのできる環境として海外挑戦を選び単身ドイツに渡った。雇ってくれるチームのあてはなかったので、最下層の10部リーグからスタートした。 ドイツ挑戦5年目でドイツのアレマニア・アーヘンのトップチームと契約を結んだ。
2015年9月、水戸ホーリーホックに加入した[1]が出場機会に恵まれずシーズン終了とともに契約満了。
1年間チームに在籍しないままトレーニングを続けて、2017年よりアスルクラロ沼津に加入した[2][3]。同年4月11日、沼津は福留が練習中に負傷したことを発表。右アキレス腱断裂で全治6カ月と診断されている[4]。2018年12月5日、アスルクラロ沼津は契約期間の満了を発表した[5]。
2019年、アルビレックス新潟シンガポールに完全移籍。チームは優勝を逃したもののリーグ2位の無失点試合数を記録。シーズン終了後には年間ベストイレブンにノミネートされた。
2020年、地元クラブのガイナーレ鳥取に完全移籍[6]。
2022年11月17日、ガイナーレ鳥取は契約期間の満了と来季に向けた契約更新を結ばないことを発表した[7]。同年12月28日、Yonago Genki SCへの移籍及び入籍が発表された[8]。
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