神宮寺(じんぐうじ)は、長野県松本市浅間温泉にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は医王山。すぐ北側にある御射神社の別当寺として創建された。
歴史
創建当時は真言宗で、のちに臨済宗建長寺派に属し、現在の宗派に至る。創建時の記録はまったく残っていない。
高橋卓志(龍谷大学客員教授)の住職在任は1974年から2018年4月末日[1]。
文化財・寺宝
- 松本市重要文化財
- 木造薬師如来-当寺の創建時代の古仏。藤原末期の作。
境内
脚注
- ^ 『市民タイムス(松本)』2018年4月19日.
- ^ “高橋玄一郎詩碑”. アサマップ/浅間温泉観光協会. 2016年10月16日閲覧。
参考文献
外部リンク
関連項目