磯谷大心

磯谷 大心(いそたに たいしん、2001年7月4日 - )は、日本プロボクサー東京都三鷹市出身[1]。第3代日本ウェルター級ユース王者。輪島光一スポーツボクシングジム所属。

人物

母方の祖父の輪島功一は世界王者の元プロボクサー及び輪島功一スポーツジム名誉会長で父の磯谷和広は元プロボクサー及び担当トレーナーで弟の磯谷広太もプロボクサー[2]。元プロボクサーで現会長の輪島大千は母方の叔父に当たる[3]

幼稚園からサッカーを始めて、正智深谷高校時代はゴールキーパーだった[4]。サッカー部引退後の高校3年生からボクシングを始めた[5]

来歴

2021年10月14日、プロデビュー戦は1回TKO勝ち[6]

その後2022年11月3日、後楽園ホールでの「第79回東日本新人王決勝戦」にて松野晃汰とウェルター級で戦い、4回53秒TKO負けを喫して東日本新人王ならずプロ初黒星[7]

そして2024年12月10日、後楽園ホール」にて加藤大河と日本ユースウェルター級王座決定戦を行い、8回2-0判定(76-76、77-75、78-74)勝ちで日本ユース王座獲得[8]

獲得タイトル

戦績

  • プロボクシング - 11戦8勝(2KO)3敗

脚注

関連項目

外部リンク

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