石飛 幸治(いしとび こうじ、7月31日 - )は、北海道出身の日本の俳優。所属は劇団 Studio Life。
経歴・人物
出演
StudioLife舞台
- 「BEAT POPS」(作:倉田淳)(1992/3/14〜3/22、4/9~4/12)
- 「DOMINO LOVE」(原作:泉鏡花)(1992/8/21/〜8/25、9/22~9/24)
- 「スラマット・パギ・バンドン」(脚本・演出:倉田淳)(1993/1/28~)
- 「ウィル」(作:倉田淳)(1993/11/3~)
- 「Back Cindy」(作:倉田淳)(1994/2/23~)
- 「マチカド ロックで~街角六区で~」(作:倉田淳)(1994/8/2~)
- 「THE PLAYBOY OF THE WESTERN WORLD」(原作:ジョン・ミリントン・シング)(1995/2/8~)
- 「パンジー・メイズ」再演(作:倉田淳)(1995/5/11~)
- 「TAMAGOYAKI」再演(作:倉田淳)(1995/8/30~)
- 「トーマの心臓」(原作:萩尾望都)(1996/2/10~)
- 「Back Cindy」再演(作:倉田淳)(1996/6/5~)
- 「BEAT POPS」再演(作:倉田淳)(1996/10/11~)
- 「トーマの心臓」(原作:萩尾望都)再演(1997/3/1〜3/23)
- 「ヴェニスに死す」(原作:トーマス・マン)(1997/7/15〜7/22)
- The Other Life vol.1「HAPPY FAMILIES」(原作:デボラ・ラヴィン)(1997/11/26〜12/2)
- 「訪問者」(原作:萩尾望都)(1998/7/1〜7/12)
- 【演出のみ】第3回新人公演「WHITE」(作:倉田淳)(2008/9/23〜9/30)
- 「トーマの心臓」(原作:萩尾望都)再演(1999/4/1〜4/18)
- The Other Life vol.3「桜の園」(原作:アントン・チェーホフ) - ラネーフスカヤ役(1999/12/29〜1/12)
- 「トーマの心臓」「訪問者」【連鎖公演】(原作:萩尾望都)(2000/12/7〜東京、大阪)
- The Other Life vol.4「HAPPY FAMILIES」(原作:デボラ・ラヴィン)再演 - スベトラーナ・キャメロン役(2001/3/21〜4/8)
- 「死の泉」(原作:皆川博子)再演 - モニカ役(ダブルキャスト)(2001/5/23〜東京、大阪)
- 「Sons」(原作:三原順) - ドナ役(2001/10/3〜10/14)
- 「月の子」(原作:清水玲子)(2002/2/1〜東京、大阪)
- 「LILIES」(原作:ミシェル・マーク・ブシャルド)(2002/5/2〜5/12)
- 「歓びの娘 鑑定医シャルル」(原作:藤本ひとみ)(2002/8/10〜8/21)
- The Other Life vol.5「THREE MEN IN A BOAT+ワン」(2002/11/16〜12/15)
- 「トーマの心臓」(原作:萩尾望都)再演(2003/2/27〜東京、福岡、名古屋、大阪)
- 「OZ」(原作:樹なつみ)(2003/6/4〜6/18)
- 【演出のみ】第6回新人公演「WHITE」(作:倉田淳)(2003/7/25〜8/6)
- 「LILIES」(原作:ミシェル・マーク・ブシャルド)再演(2003/9/10〜東京、大阪)
- 「DAISY PULLS IT OFF」再演 - モニカ・スミザース役(2003)
- 「MOONCHILD〜月の子〜」(原作:清水玲子)再演(2004/3/4〜東京、仙台、名古屋、福岡、広島、大阪)
- 「パサジェルカ 女船客〜秘した過去が手招く旅路〜」(原作:ゾフィア・ポスムイシュ)(2004/12/2〜12/12)
- 「ドリアン・グレイの肖像」(原作:オスカー・ワイルド)(2004)
- 「ホテル・ボルティモア」(原作:ランフォード・ウィルソン)(2005/1/8~1/24)
- 「OZ〜オズ〜」(原作:樹なつみ) 再演(2005/3/3〜東京、新潟、名古屋、大阪、福岡、広島)
- 「メッシュ」(原作:萩尾望都)(2005/6/15〜7/4)
- 紀伊國屋書店提携公演「白夜行 第1部」(原作:東野圭吾)(2005/9/4〜10/1東京、10/14〜10/16大阪)
- 紀伊國屋書店提携公演「白夜行 第2部」(原作:東野圭吾)(2005/12/11〜2/11東京、12/13〜12/14大阪)
- 「WHITE」(作:倉田淳) - バオバブ(桜子)役(ダブルキャスト)(2006/1/7〜1/17)
- 「ヴァンパイアレジェンド」「DRACULA」再演(2006/2/25〜3/12東京、新潟、仙台、九州、広島、大阪、名古屋)
- 「トーマの心臓」再演(2006/6/3〜6/29東京、7/8〜7/9大阪)
- 「夏の夜の夢」(原作:ウィリアム・シェイクスピア) - オーベロン役 (2006/9/7〜10/1)
- 「銀のキス」(原作:アネット・カーティス・クラウス、翻訳:柳田利枝)(2006/12/7〜12/17)
- 「DAISY PULLS IT OFF」再演 - モニカ役(2007/2/21〜3/11)
- 紀伊國屋書店提携公演「Romeo&Juliet」(原作:ウィリアム・シェイクスピア、翻訳:松岡和子)(2007/5/10〜6/5)
- The Other Life vol.7「孤児のミューズたち」(原作:ミシェル・マルク・ブシャール) - 役マルティーヌ(2007/7/25〜8/5)
- 「決闘」(原作:ジョン・ラザラス&ジョア・ラザラス)- ソープ先生役(2007/9/5〜9/18)
- 「アドルフに告ぐ」(原作:手塚治虫) - 本多大佐役(2007/12/20〜12/30)
- 「夏の夜の夢」(原作:ウィリアム・シェイクスピア) 再演 - オーベロン役(2008/4/17〜5/11)
- 「マージナル」(原作:萩尾望都) - イワン役他(ダブルキャスト)(2008/8/28〜9/28)
- 「LILIES」(原作:ミシェル・マーク・ブシャルド) 再演(2009/6/17〜7/12)
- 「十二夜」(原作:ウィリアム・シェイクスピア) - マライア役(2009/10/15〜11/8東京、大阪)
- 「トーマの心臓」(原作:萩尾望都)再演 /「訪問者」(原作:萩尾望都)再演【連鎖公演】 - アデール役他(2010/2/27〜東京、仙台、名古屋)[参照元 1]
- 「じゃじゃ馬ならし」(原作:ウィリアム・シェイクスピア) - 猫おばさん役他(2010/7/8〜8/1)
- 「リアル シンデレラ ストーリー」(原作:倉田淳・演出:平河夏) - ジークフリート役(2011/8/17〜8/28)
- 「夏の夜の夢」(原作:ウィリアム・シェイクスピア) 再演 /「十二夜」(原作:ウィリアム・シェイクスピア)再演【連鎖公演】(2011/10/22〜12/10)
- 「天守物語」(原作:泉鏡花) - オミナエシ役(2012/6/9〜6/24)
- 「PHANTOM 語られざりし物語 The Kiss of Christine」(原作:スーザン・ケイ) - ナーディル役(2012/10/6〜10/24)[参照元 2]
- 「少年十字軍」(原作:皆川博子) - ボルケール/ノワイエ伯爵他(2014/2/8〜3/2)
- 「トーマの心臓」(原作:萩尾望都)再演(2014/5/24〜6/22)
- 「Back Cindy A kind of the Cinderella Story」(原作:倉田淳)再演(2014/8/16〜8/26)
- 「夏の夜の夢」(原作:ウィリアム・シェイクスピア)再演(2015/1/29〜2/15)
- 「PHANTOM -THE UNTOLD STORY」(原作:スーザン・ケイ)再演 - ナーディル役(2015/11/11〜12/7)
- 「トーマの心臓」(原作:萩尾望都)再演(2016/2/24〜3/13)
- The Other Life vol.9「BLOOD RELATIONS〜血のつながり」(原作:シャロン・ポーロック)(2016/9/15〜10/2)
- 「アンナ・カレーニナ」(原作:レフ・トルストイ)(2018/5/26~6/10)[参照元 3]
- 「Happy Families」(原作:デボラ・ラヴィン) (2018/12/13〜12/23)[参照元 4][1]
- 「はみだしっ子~White Labyrinths~」(原作:三原順)- シャーリー役他(2020/1/8~1/19)[参照元 5]
- スタジオライフ×東映ビデオ舞台プロジェクト「死の泉」再演(原作:皆川博子) - モニカ役 (2020/2/27〜3/15東京、大阪)[参照元 6][2]
- 「ぷろぐれす」(脚本・演出:倉田淳) - 四女・溝口球子役(ダブルキャスト) / 母・溝口晴子役(ダブルキャスト) (2021/12/11〜12/19)[参照元 7]
- 「La Passion de L‘Amour」(原作:モーリス・ルブラン)- М役 (2021/12/11〜12/19)[参照元 8]
客演舞台
- 「女中たち」(ジャン・ジュネ作)(2006)
- 「タンゴモデルナVOL.7マリアの息子たち」(2007/10/20〜10/21)
- テレビ東京StudioLife銀河劇場プロデュース公演「カリフォルニア物語」(原作:吉田秋生) (2008/2/27〜3/9)
- ブロードウェイ・ミュージカル「ドロウジー・シャペロン」[3](演出:宮本亜門)日生劇場(2009/1/5~29)・長崎、名古屋、富山、大阪(2009/2/7~28)
- ブロードウェイミュージカル「Into the Woods」作:スティーブン・ソンドハイム、演出:鈴木ひがし)六行会ホール(2010/12/01~03)
- 2011年帝国劇場公演ミュージカル「レ・ミゼラブル (ミュージカル)」
- ブロードウェイミュージカル「ジキル&ハイド」原作:R・L・スティーブンソン、脚本:レスリー・ブッカス、演出:山田和也)[4]日生劇場 (2012/03/6~2012/03/28)
- 2013年帝国劇場公演ミュージカル「レ・ミゼラブル (ミュージカル)」工場長役 他[5]
- 2015年帝国劇場公演ミュージカル「レ・ミゼラブル (ミュージカル)」[6](2015/4/13~9月)
- 2017年帝国劇場公演ミュージカル「レ・ミゼラブル (ミュージカル)」(2017/5/25~10/26)
- 2019年帝国劇場公演ミュージカル「レ・ミゼラブル (ミュージカル)」工場長役 他[7][8](2019/4/15~9/17)
- 「スペーストラベロイド」[9]松金役(2020/8/26~8/30)
- 2021年帝国劇場公演ミュージカル「レ・ミゼラブル (ミュージカル)」[10](2021/5/25~7/26)
- ミュージカル座「ミュージカル雲母紙鳶」[11]蔦屋重三郎役・鳥居清長役(ダブルキャスト/紅チーム)(2022/6/1~6/5)
- NHKみんなのうたミュージカル『リトル・ゾンビガール』[12](2022/8/20~8/28)
他
テレビアニメ
ゲーム
脚注
- ^ エンタメ特化型情報メディア スパイス - 文化庁・日本劇団協議会『Happy Families -A Greek Tragedy in London-』が開幕
- ^ エンタメ特化型情報メディア スパイス - 『死の泉』ゲネプロレポート
- ^ asahi.com(朝日新聞社)『ドロウジー・シャペロン - トピックス』
- ^ corich舞台芸術「ジキル&ハイド」
- ^ 2013 帝国劇場ミュージカル『レ・ミゼラブル』凱旋公演オープニングイベントレポート
- ^ ミュージカル『レ・ミゼラブル』2015製作発表レポ 感激観劇レポ|おけぴネット
- ^ ミュージカル『レ・ミゼラブル』2019 製作発表記者会見レポート 感激観劇レポ|おけぴネット
- ^ シアターフォーラム『レ・ミゼラブル』2019年製作発表【アンサンブル紹介】YouTube
- ^ 舞台「スペーストラベロイド」公式
- ^ 帝国劇場ミュージカル『レ・ミゼラブル』全国公演キャスト
- ^ ミュージカル座6月公演「ミュージカル雲母紙鳶」
- ^ 日生劇場ファミリーフェスティヴァル
参照元
- ^ スタジオライフ公式『トーマの心臓』『訪問者』2010
- ^ スタジオライフ公式『PHANTOM 語られざりし物語 The Kiss of Christine』2012
- ^ スタジオライフ公式『アンナ・カレーニナ』
- ^ スタジオライフ公式『Happy Families』
- ^ スタジオライフ公式『はみだしっ子~White Labyrinths~』2020
- ^ スタジオライフ公式『死の泉』2020
- ^ スタジオライフ公式『ぷろぐれす』2021年
- ^ スタジオライフ公式『La Passion de L‘Amour』2022年
外部リンク