石川 雅博(いしかわ まさひろ、1990年5月23日 - )は、日本の元サッカー選手。徳島県出身。ポジションはディフェンダー。
2002年に大塚FCジュニアに入団。翌2003年に大塚FCジュニア(現 徳島ヴォルティスジュニアユース)に昇格したが、ユースへの昇格は果たせなかった。しかし、鳴門高校卒業後の2009年より徳島ヴォルティスに入団。同年3月から約5カ月間南米パラグアイの日系ベルマーレにサッカー留学した[1]。在籍3シーズン目の2011年、J1昇格のかかっていたリーグ終盤戦、累積警告による欠場者が多かった栃木SC戦でリーグ戦初出場を果たす。
2013年、アルビレックス新潟シンガポールへ完全移籍[2]。
2015年、グルージャ盛岡へ移籍[3]。
2016年、FC徳島セレステ(現・FC徳島)へ移籍[4]。