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この項目では、国文学者について説明しています。一時「石川巧」の名前でプレーしていた元サッカー選手については「石川康」をご覧ください。 |
石川 巧(いしかわ たくみ、1963年3月15日[1] - )は、日本の国文学者。立教大学教授。専攻は日本近代文学。
来歴
著書
単著
- 『「国語」入試の近現代史』(講談社選書メチエ、2008年)
- 『「いい文章」ってなんだ? 入試作文・小論文の歴史』ちくま新書 2010
- 『高度経済成長期の文学』ひつじ書房 2012
- 『「月刊読売」解題 詳細総目次・執筆者索引』三人社 2014
- 『読む戯曲(レーゼ・ドラマ)の読み方:久保田万太郎の台詞・ト書き・間』慶應義塾大学出版会 2022
- 『群衆論―近代文学が描く〈群れ〉と〈うごめき〉』琥珀書房 2024
共編著
脚注
- ^ 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.297
関連項目
外部リンク