矢吹町文化センター(やぶきまちぶんかセンター)は、福島県西白河郡矢吹町の矢吹町役場に隣接した多目的ホールである。
概要
1993年4月1日開館。老朽化した中央公民館に代わり、各種イベントに利用されている。開館時、それまで役場内にあった教育委員会も入居したが、現在は役場庁舎内に移転している
2008年4月1日から、指定管理者制度により、地域おこし夢クラブが管理運営を行っている。
施設・客席数
- 大ホール 802席(1階層)
- 小ホール 150席(移動席)
NHK音響技術研究所監修による音楽ホールとして設計されている。
大ホールには、日本画家・大山忠作により描かれた「旭陽の松」の緞帳が掲げられている。西陣織による豪華なもので、同町出身の実業家・小針暦二の寄付により制作された。
沿革
過去の公演
自主事業に積極的に取り組んでおり、過去、著名な団体による公演が度々開催されている。
当館で公演を行った著名な団体
著名な公演
アクセス
- ※敷地内には、無料の専用駐車場が400台分確保されており、車での来場も可能。
その他
関連項目
外部リンク