白谷 建人(しらたに けんと、1989年6月10日 - )は、京都府出身の元サッカー選手、サッカー指導者。2014年、FC町田ゼルビアでのプレーを最後に引退した。現役時代のポジションはディフェンダー、フォワード。
高校時代にはユース代表のメンバーに選ばれるなど注目を浴びセレッソ大阪に入団。たが、プロ入り後は伸び悩み、水戸ホーリーホックへの期限付き移籍を経てファジアーノ岡山へと移籍した。岡山でもスタメンを奪取するまでには至らず、2012年シーズンにはロアッソ熊本へ完全移籍となった。
熊本では開幕してしばらくは出番を掴んだが徐々にベンチからも遠ざかり、無得点でシーズンを終えた。熊本での2シーズン目にあたる2013年は右サイドバックにコンバートされた。
2013年8月22日、FC町田ゼルビアへ期限付き移籍[1]。2014年からは町田へ完全移籍[2] したが、リーグ戦1試合のみの出場に終わり、このシーズンを最後に25歳で引退した[3]。
2015年、セレッソ大阪のサッカースクールコーチに就任[4]。
この項目は、サッカー選手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:サッカー/PJサッカー選手/PJ女子サッカー)。