白羊宮(はくようきゅう)は、黄道十二宮の1番目である。おひつじ座。
獣帯の黄経0度から30度までの領域で、だいたい3月21日(春分)から4月20日(穀雨)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。
四大元素の火に関係していて、獅子宮・人馬宮と一緒に火のサインに分類される。対極のサインは天秤宮である。
薄田泣菫には詩集『白羊宮』(1906年)がある。
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関連項目 : 黄道帯 - 黄道十二星座- 天文学
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