清水 昭典(しみず しょうすけ、1928年11月16日[1] - 没年不明)は、日本の政治学者・歴史学者。北海道の近代政治史を専門とし、北海道各地の市町村史の編纂・策定に関わった。学位は、法学博士(北海道大学)。北見工業大学及び札幌大学名誉教授。2008年瑞宝中綬章受章。北海道生まれ。
1947年北海道立札幌第一中学校卒業。1953年北海道大学法経学部政治学科卒業。1958年北海道大学大学院特別研究生修了。北海道大学法学部助手。
1961年北見工業短期大学応用化学科講師。1963年同応用化学科助教授。1966年北見工業大学工学部助教授。1972年同工学部教授。1991年北見工業大学停年退官。同名誉教授[2]。
札幌大学法学部教授[3]。2001年札幌大学退職。2001年札幌大学名誉教授[4]。