一般県道
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沖縄県道50号線
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路線延長
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0.888 km
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起点
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那覇市首里山川町
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終点
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那覇市首里真和志町
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接続する 主な道路 (記法)
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記事参照
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■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路
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沖縄県道50号線(おきなわけんどう50ごうせん)は沖縄県那覇市首里山川町と首里真和志町とを結ぶ一般県道。
概要
松川(東)交差点から首里城前交差点に至る路線。観光地である首里城へアクセスする主要地方道であるが、道路延長は888mと短い。通称「寒川通り」とよばれる街路の一部を構成し、首里城前交差点から西側の区間が本路線に指定されている。
路線データ
歴史
- 1955年(昭和30年)に琉球政府道50号線として指定。1972年(昭和47年)の本土復帰とともに県道50号線となった。
- 琉球王朝時代から、首里城へ向かう重要な交通路だった。国宝に指定された首里城正殿は沖縄戦で破壊され、戦後は同跡地に琉球大学が開学され、1979年(昭和54年)に西原町千原・中城村南上原一帯に移転されるまで、学生たちの生活道路だった。
路線状況
現在は首里城公園へ向かう観光道路だが、道路状況はそれほどよくない。
路線バス
那覇バスの7/8番・首里城下町線が起点部 - 観音堂入口までのわずかな区間を通っている。
地理
通過する自治体
交差する道路
- 沖縄県道29号那覇北中城線(起点)
- 沖縄県道49号線(終点)
沿線
関連項目
外部リンク