武田 拓真(たけだ たくま、1995年10月12日 - )は、和歌山県田辺市出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。
幼稚園の頃にサッカーを始め、田辺第一小学校時代は南紀ジュニアサッカークラブ、高雄中学校では同校のサッカー部に所属し、上富田町のカナリーニョ中学生教室(現カナリーニョFCリオ)にも通った[1]。中央学院高校への進学を機に和歌山を離れ、大学では東海学園大学サッカー部でプレー。2015年から2017年に掛け、3年連続でデンソーカップチャレンジ東海・北信越選抜の選手として選出されるなど、活躍を見せた。
2017年8月23日、来シーズンからファジアーノ岡山へ加入することが発表された[2]。
2020年12月11日、契約満了による退団が発表された[3]。
2021年、いわてグルージャ盛岡への加入が発表された[4]。2022年7月3日、双方合意の上、契約を解除することが発表された[5]。