櫛田 一斗(くしだ かずと、1987年1月20日 - )は、京都府出身の元サッカー選手。現役時代のポジションはミッドフィールダー。
大学卒業後、佐川印刷SCに入団。しかし仕事とサッカーの両立に限界を感じたため2010年限りで退団[1]。2011年にタイ・プレミアリーグのチョンブリーFCに移籍。初年度より活躍しリーグベストイレブン[1]、翌年にはリーグ年間ベストMFに選出される[2]。
2013年のタイ・プレミアリーグ終了後にスペインのヘタフェ、ドイツのヘルタで入団に向けたトライアルを受けることが発表されたが[3]、入団には至らず。
2014年シーズン終盤に右脚の前十字靭帯断裂。半年後に復帰するも、再度同じ箇所を断裂した後満足なプレーができなかったため、新たな環境を求めて2017年より2年間オーストラリアでプレーをする[1]。
2019年にいわてグルージャ盛岡に移籍[2]。32歳で初のJリーグ挑戦となったが、J3リーグに5試合出場0得点に留まり、12月4日に契約満了で退団する旨が発表された[4]。
2020年1月18日、古巣のチョンブリーFCへの復帰が決定[5]。12月のタイ・リーグ前期終了時点で契約満了に伴い退団[6]。
2021年8月25日、ウガンダ・プレミアリーグのソルティーロ・ブライトスターズFCと契約[7]。
2022年5月21日のリーグ最終戦をもって、現役を引退することを自身のブログで表明した[8]。
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