檀渓通(だんけいとおり)は愛知県名古屋市昭和区と瑞穂区にある町名。現行行政地名は檀渓通1丁目から檀渓通5丁目。住居表示未実施[WEB 5][WEB 6]。
地理
名古屋市昭和区の中央部並びに瑞穂区の北部に位置し、愛知県道30号関田名古屋線の通り沿いに1丁目から南に向かって5丁目まで並列して設置されている。
河川
橋
- 2003年(平成15年)11月から改築工事が行われ、翌年7月25日に新たな橋が開通している[新聞 1]。欄干に桜のモチーフが施されている[新聞 1]。
歴史
町名の由来
約300年ほど前、菩提所白林寺の住職であった檀渓和尚が当地で庵を建てて山崎川の景色を楽しんだ景勝地であることに由来する[WEB 7]。
沿革
世帯数と人口
2019年(平成31年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 1]。
学区
市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 8]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 9]。なお、小・中学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
交通
施設
300 m
6
5
4
3
2
1
略地図
1
紫雲殿川名斎場
2
名古屋トヨペット檀渓通店
3
中部電力パワーグリッド山中町変電所
4
名古屋市立大学留学生宿舎
5
名古屋檀渓通郵便局
6
三菱UFJ銀行石川橋支店
その他
日本郵便
脚注
WEB
新聞
- ^ a b 加藤美喜「装い一新洪水対策も 昭和区石川橋が開通 三世代夫婦ら渡り初め」『中日新聞』2004年7月26日。
書籍
参考文献
関連項目
外部リンク
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