柴田 隆太朗(しばた りゅうたろう、1992年11月25日 - )は、長崎県長崎市出身の元プロサッカー選手。ポジションは、ミッドフィールダー(MF)。
長崎県長崎市出身[1]。日本代表の吉田麻也と同郷で、4歳年上の吉田とは小学生の時に同じチームに所属していた[2]。なお、サッカーを始めたきっかけは、「サッカー部に入ればハムスターを飼ってくれると父に言われたから野球ではなくサッカーを選んだ」というエピソードをスカパー!のインタビューで明かしている[3]。
国見中学校、国見高校を経て、拓殖大学へ進学。在学中の2013年3月、栃木SCの特別指定選手に承認されたが[4]、直後に右膝を痛めて離脱し、1年以上満足に練習できない状態が続いた[2]。
2015年より、松本山雅FCへ加入[5]。プロ1年目はヤマザキナビスコカップの予選リーグ全試合に出場し、2年目の2016年3月26日、J2第5節のレノファ山口FC戦でリーグ戦デビューをした。しかし同年4月、両膝骨軟骨損傷の負傷で手術を受け、全治3か月の診断が発表された[6]。同年9月にも同箇所を手術した[7]。
2017年12月8日、現役引退を発表した[8]。
引退後は松本山雅時代の同僚高崎寛之が開業したカフェの店長を務める[9]。現在は福岡県の某スポーツ店のスタッフとして勤務している。
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