柳家 さん生(やなぎや さんしょう)は、落語家の名。過去に亭号が異なるが7人程さん生を名乗っている。
柳家 さん生(やなぎや さんしょう、1957年3月7日 - )は、落語家。富山県富山市出身。本名∶杉江 正嗣。落語協会所属。出囃子は『多摩川「晒しの合方」』。紋は『剣片喰』。
1957年、富山県富山市西町の歯医者の家に生まれる[1][2]。1975年、富山県立富山東高等学校を卒業する[1]。
1977年、日本大学藝術学部を中退し[1]、10月に五代目柳家小さん門下の三代目柳家小満んに入門する[1][2]。前座名は小勇[2]。
1982年に柳家はん治、川流亭かっぱと共に二ツ目に昇進[1]。
1993年、真打に昇進し、さん生に改名する[2]。
趣味∶自転車(ロードレーサー)、お酒、音楽、映画鑑賞、俳句など[1]。
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