板東 道生(ばんどう みちお、1978年12月18日 - )は、日本のシンガーソングライター。
徳島県鳴門市出身。2003年より、大阪を拠点としてライブ活動、作詞作曲活動を行っていた。2008年より地元徳島県鳴門市に活動拠点を移している。代表曲は「好きな人。」、「道頓堀恋唄」、「私の運命」、「ふたり」、「わかれ話の出町柳」、「ミラクルラジオアワー」、「日常のコンチェルト」等[1]。
血液型はAB型。身長172cm、体重60kg。
2003年にモーリスフォークビレッジ大阪大会優勝。2004年にアリーナレコーズよりシングル「日常のコンチェルト」をリリースする[2]。このシングルが、月間イーノ岡山・倉敷版邦楽ランキング1位、HMV渋谷週間チャート総合ランキング3位・インディーズランキング1位、HMVシングルチャートJ-POPランキング29位を記録する。
ミニアルバム『ミニアルバムvol.1』を制作する。
2006年には、FM802主催のMINAMI WHEELに出演。シングル「私の運命/ふたり」をリリース。このシングルではSLY TRIBESのギタリスト、神俊介をプロデューサーとして迎えている[3]。
2007年、産経新聞大阪本社・サンケイミュージックとのコラボレーションソング「愛がいっぱいMINAMI!」を制作[4]。同年にアルバム『あれやこれやで名曲集 〜ミニアルバムvol.2〜』をリリース。また同年8月には、梅田アムホールにてワンマンライブ開催。ピアノ弾き語りを含む18曲を披露。同年9月には社会福祉施設・第2三恵園での夏イベント「秋の夕べコンサート」に出演[5]同年11月24日に京都・新風館にて開催された「サンケイエクスプレス1周年 サンケイミュージック2周年イベント」に出演。同イベントメインアクトは平原綾香、JONTE。
2009年、シングル「潮風のメロディー」を発売。「自分と音楽をゼロから見つめ直そう」と活動拠点を地元・徳島県鳴門市に移す。「忘れかけても 忘れないでいて いつまでもこの街のメロディー」と歌い上げる[6]。同曲のプロモーションビデオを監督・撮影したのが、鳴門市の情報雑誌記者・カメラマン西山博文[1]。
徳島ヴォルティスファンを公言している。BFM79.1「麻実のヴォルティス大好き」出演時、自ら制作した徳島ヴォルティス応援歌を披露。以降、同番組で度々オンエアされている。
四国放送ラジオ「となりのラジオ」エンディングテーマ「ミラクルラジオアワー」を制作。佐藤旬子アナウンサーとのトーク内で、「リスナーさんから、歌詞のアイデアを募集しましょう」との運びになる[7]。
2009年10月3日、4日に開催された「第10回四国放送ラジオまつり GO!GO!フェスティバル」の4日に出演。トリを務める。その際、四国放送アナウンサー・キャスターと共に「ミラクルラジオアワー」を披露[8]。
2010年3月20日、四国放送ラジオ「中四国ライブネット」に、司会アシスタントで出演。同年9月、シングル「ミラクルラジオアワー」発売。四国を回る「ミラクルラジオツアー」開始。
2011年4月より、四国放送ラジオ「バンリク」月曜日を寺島啓太アナウンサーと担当。同年4月23日、シングル「レモンスカッシュ」発売。同年7月31日、シングル「だから新町川」発売。
2012年2月1日、徳島ヴォルティスホームゲームのスタジアムDJに就任[9]。2014年シーズンまで務める。
この項目は、歌手に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:音楽/PJ芸能人)。