| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "東青梅" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2017年4月) |
東青梅(ひがしおうめ)は、東京都青梅市に存在する地名である。現行行政地名は東青梅一丁目から東青梅六丁目。郵便番号は198-0042[3]。青梅市の中核施設の大半がある。
地理
青梅市の西部に位置し、北部に吹上、東部に師岡町、南部に千ヶ瀬町と河辺町、西部に勝沼に隣接している。
地価
住宅地の地価は、2017年(平成29年)の公示地価によれば、東青梅四丁目17番4の地点で17万7000円/m2となっている[5]。
歴史
- 1872年(明治5年) - 青梅郵便局 開局
- 1932年(昭和7年) - 東青梅駅 開業
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 青梅町、霞村、調布村との合併により青梅市が発足。
- 1953年(昭和28年) - 青梅市立第四小学校 開校
- 1957年(昭和32年) - 青梅市立総合病院 開院
- 1961年(昭和36年)11月 - 青梅市役所 庁舎落成[6]。
- 1964年(昭和39年)11月 - 「東青梅地区区画整理事業」に伴い、青梅地区の大字勝沼・西分、霞地区の大字師岡の一部を整理し、東青梅一丁目・二丁目・三丁目・四丁目が誕生[7]。
- 1966年(昭和41年)11月 - 「師岡土地区画整理事業」に伴い、師岡の一部を整理し、東青梅五丁目が誕生[8]。
- 1972年(昭和47年)2月 - 「城前土地区画整理事業」に伴い、勝沼・師岡・東青梅地区の大字根ヶ布の一部を整理し、東青梅六丁目が誕生[9]。
- 1997年 - 東青梅センタービル 開業
- 2010年 - 青梅市役所現庁舎 開業
世帯数と人口
2018年(平成30年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]。
丁目 |
世帯数 |
人口
|
東青梅一丁目
|
484世帯
|
944人
|
東青梅二丁目
|
833世帯
|
1,599人
|
東青梅三丁目
|
1,100世帯
|
2,177人
|
東青梅四丁目
|
763世帯
|
1,368人
|
東青梅五丁目
|
997世帯
|
1,900人
|
東青梅六丁目
|
390世帯
|
827人
|
計
|
4,567世帯
|
8,815人
|
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]。
交通
鉄道
JR青梅線東青梅駅入り口
(2016年10月10日撮影)
バス
道路
- 主要地方道
施設など
- 全域
- 東青梅一丁目
- 東青梅二丁目
- 青梅労働基準監督署
- マルフジ東青梅店
- みずほ銀行東青梅支店
- りそな銀行東青梅支店
- ファミリーマート東青梅駅北口店、青梅成木街道店
- 夢の図書館
- 大塚山公園[12]
- 大塚正一位稲荷神社
- 東青梅三丁目
- 東青梅四丁目
- 東青梅五丁目
- 青梅ゆりかご第2保育園
- セブンイレブン東青梅5丁目北店
- ファミリーマート東青梅五丁目店
- ヤマト運輸青梅友田センター
- 東京電力パワーグリッド(株)立川支社
- 早道公園[12]
- 東青梅六丁目
脚注
参考文献
- 青梅市史編さん委員会『増補改訂 青梅市史 下巻』1995年10月20日。