札幌市立西岡中学校(さっぽろしりつ にしおかちゅうがっこう)は、北海道札幌市豊平区西岡3条12丁目にある市立中学校。
豊平区
※上記区域のうち、下記の区域は札幌市立西岡北中学校と選択できる指定変更区域。
【昭和56(1981)年ー平成12年(2000)年】
エンジ色の二つボタンシングルブレザーに、男子はグレー基調のノータックスラックス、女子はグレー基調のV襟ベスト・ボックススカート。男女ともにネクタイ(シルバーのスクエアタイ)を着用。
【平成13(2001)年-令和2(2020)年】
開校20周年を機に、標準服を改定。 紺色の三つボタンシングルブレザー(エンブレム付)に、男子はグレンチェックのツータックスラックス、女子は紺地に青と白のタータンチェックの前開ベストとプリーツスカート。男女ともにネクタイはせず、白のポロシャツを着用。
【令和3(2021)年-】
開校40周年を機に、標準服を改定。 札幌市立中学校では、初めてジェンダーレスに配慮した、男女区別なく着用できる標準服となった。 紺色を基調としたスーツスタイル。
Aタイプのブレザーは、胸下ダーツ仕様で、基本前合わせは左上(右上に変更可)、男子体型基準サイズとなっている。 Bタイプのブレザーは、プリンセスライン仕様で、基本前合わせは右上(左上に変更可)、女子体型基準サイズとなっている。 胸ポケットに「Nishioka j.h.s」の刺繍入り。
スラックスは、Aタイプが男子体型基準サイズで、ワンタック・ローライズ仕様、Bタイプが女子体型基準サイズで、ノータック・股上が深く、体にフィットした仕様。そのほか、フリータイプのスラックスは女子体型基準サイズで、ワンタック・ローライズ仕様。
スカートは、札幌市立中学校には珍しい親子ヒダデザインとなっている。(札幌市立平岡緑中学校が親子ヒダのスカートを採用しているのみ)
指定のニットシャツに、ワンタッチネクタイ(水色・青・白のレジメンタルタイ)を着用。
ニットベストもあるが、着用は任意となっている。
この項目は、北海道の学校に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:教育/PJ学校)。