Share to: share facebook share twitter share wa share telegram print page

朝倉家景

 
朝倉 家景
時代 室町時代中期
生誕 応永9年(1402年
死没 宝徳2年12月20日1451年1月22日
改名 小太郎(幼名)、為景、教景、家景
(順番は不詳)
別名 孫次郎、孫右衛門尉、下野
戒名 固山宗堅
墓所 心月寺
氏族 朝倉氏
父母 父:朝倉教景
兄弟 家景将景織田久長
堀江利真室、孝景経景輿市郎景冬
光玖聖室宗麟久嶽紹良定国
テンプレートを表示

朝倉 家景(あさくら いえかげ)は室町時代中期の武将である。朝倉氏第6代当主。

父は朝倉教景は家景のほかに、為景(ためかげ)が伝わる。一時期は父と同じく教景を名乗ったとも言われる。宝徳2年(1451年)、父に先立って死去。享年49。

家景に関する資料は少なく、事績は充分に分かっていない。『 朝倉始末記』でも、上記程度のことしか記載されておらず、同書末にある『日下部系図』でも、「文安三年丙子八月六日足羽北庄神明社再興」と記されているのみである。また群書類従所収の日下部系譜では、家景が飛ばされ、教景(心月)→孝景(英林)となっている。

参考文献

関連項目

Kembali kehalaman sebelumnya