朝倉 利光(あさくら としみつ、1934年1月20日[1] - )は、日本の工学者。元北海学園大学学長、北海道大学名誉教授。専門は、応用光学、量子光工学など光学分野。工学博士(東京大学、1965年)。福島県飯野町(現在の福島市)出身[1][2]。
この他いくつもの受託研究を手がける。また、アメリカ光学会、日本光学会など多数の学会にも在籍。
略歴
学歴
職歴
学外における役職
主な論文
- 『フラクタル構造の光学的性質』(学術雑誌、1993年)
- 『光拡散現象研究の展開-単一拡散から多重拡散まで-』(学術雑誌、1994年)
- 『光拡散に伴うスペクトル変化』(学術雑誌、1995年)
- 『レーザー計測の基礎』(共著、学術雑誌、1999年)
- 『光学的方法による画像・音響文化遺産探査・復元』(学術雑誌、2001年)
- その他多数
栄誉・叙勲
主な受賞学術賞
など
出典・脚注
参考文献
- 『北海道人物・人材情報リスト2004 あ-お』(日外アソシエーツ編集・発行、2003年)