最上義光歴史館(もがみよしあきれきしかん)は、山形県山形市にある公立博物館。
服部敬雄が建設を提唱し、山形市が建設、資料の収集には山形新聞グループが協力し、山形市が出資した財団法人が管理運営にあたっている。
最上氏関連の資料を収集・保管・調査研究・展示し、最上義光と最上氏を顕彰することを目的として山形市が建設した公立博物館である。織田信長から拝領した三十八間総覆輪筋兜や鉄製指揮棒など最上義光の数少ない貴重な遺品を公開している。御城印が発売されている[1]。
概要
所在地
交通アクセス
脚注
参考文献
- 山形放送株式会社新版山形県大百科事典発行本部事務局編 『新版山形県大百科事典』 山形放送、1993年。
- 『山形市最上義光歴史館条例』『山形市最上義光歴史館条例施行規則』
外部リンク