『春ふたたび』(はるふたたび)は宝塚歌劇団によって制作された作品。
1970年・雪組
物語
※宝塚100年史の舞台編を参考にした。
生きんがため幼い子を売った母のやすは、領主に出世して帰ってきた息子の藤原道忠と再会。名乗りをあげて母にすがろうとする息子を、自責の念に駆られ、やすは頑なに拒むが・・・。山陰地方の郷土芸能があった。
スタッフ
主な出演
本公演(配役も含む)
新人公演
1973年・雪組
5月24日 - 6月3日
公演場所は福岡スポーツセンター。
併演は『サンライズ・アゲイン』。
主なスタッフは植田紳爾。
8月15日 - 8月22日
公演場所は高山、小緒、甲府、青梅
併演は『サンライズ・アゲイン』。
主なスタッフは植田紳爾。
12月8日 - 12月13日
公演場所は仙台。
併演は『松竹梅』と『サンライズ・アゲイン』。
主なスタッフは植田紳爾。
1988年・花組
物語
※宝塚100年史の舞台編を参考にした。
出雲の国の領主・藤原道忠は見回りに来た村で「この地で古くから伝わる八重垣という歌と踊りをみせてほしい」と村人たちに所望する。道忠には生き別れの母がいた。村はずれに住む乞食のお婆・やすがそれらしい歌を知っているとの話となり、やすが道忠の前に呼ばれていたのだが・・・。
スタッフ
主な出演(配役も含む)
1989年・花組
公演日と公演場所
- 9月9日 豊田
- 9月10日 刈谷
- 9月12日 町田
- 9月13日 武蔵村山
- 9月16日 調布
- 9月17日 多摩
- 9月19日 柏
- 9月20日 市原
- 9月22日 仙台
- 9月23日 多賀城
- 9月24日 小山
- 9月26日 守山
- 9月28日 半田
- 9月29日 四日市
- 9月30日 尾西
- 10月1日 犬山
主な出演(配役も含む)
1998年・花組
公演日と公演場所
主な出演(配役も含む)
2003年
宙組
スタッフ
主な出演(配役も含む)
月組
スタッフ
- 作:植田紳爾
- 演出:児玉明子
- 作曲・編曲:寺田瀧雄、吉田優子
- 振付:山村若
- 装置:新宮有紀
- 衣装:河底美由紀
- 照明:氷谷信雄
- 音響:木多美生
- 小道具:中井伊津夫
- 演技指導:大路三千緒
- 演出助手:荻田浩一
- 舞台進行:赤坂秀雄
- 舞台美術制作:株式会社 宝塚舞台
- 録音演奏:宝塚ニューサウンズ
- 制作:木村康久
主な出演(配役も含む)
雪組
スタッフ
- 作:植田紳爾
- 演出:大野拓史
- 作曲・編曲:寺田瀧雄、吉田優子
- 振付:山村若
- 装置:新宮有紀
- 衣装:河底美由紀
- 照明:西川佳孝
- 音響:木多美生
- 小道具:中井伊津夫
- 演技指導:美吉左久子
- 演出助手:児玉明子
- 舞台進行:表原渉
- 舞台美術制作:株式会社 宝塚舞台
- 録音演奏:宝塚ニューサウンズ
- 制作:樫原幸英
主な出演(配役も含む)
脚注
参考文献
外部リンク