旭堂 南陵(きょくどう なんりょう)は、上方講談(講釈師)の大名跡。旭堂一門の留め名。本来は「あさひどう」と読ませていたが江戸と区別させる為「きょくどう」となった。
二代目 旭堂 南陵(きょくどう なんりょう、1877年9月15日 - 1965年11月19日)は、上方の講談師。大阪市生まれ。初代の弟子で養子。本名:浅井 靏造。