日本プレスセンタービル

日本プレスセンタービル
日本プレスセンタービルの位置(東京都区部内)
日本プレスセンタービル
情報
用途 店舗事務所
設計者 株式会社日建設計
施工 株式会社竹中工務店清水建設株式会社
建築主 株式会社日本プレスセンター
構造形式 鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造
敷地面積 2,925 m²
建築面積 2,556 m²
延床面積 25,737 m²
階数 地上11階地下3階 塔屋2階
高さ 49.5m
着工 1974年8月19日
竣工 1976年8月31日
所在地 100-0011
東京都千代田区内幸町二丁目2番1号
座標 北緯35度40分15.3秒 東経139度45分15.1秒 / 北緯35.670917度 東経139.754194度 / 35.670917; 139.754194 (日本プレスセンタービル)座標: 北緯35度40分15.3秒 東経139度45分15.1秒 / 北緯35.670917度 東経139.754194度 / 35.670917; 139.754194 (日本プレスセンタービル)
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株式会社日本プレスセンター
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
100-0011
東京都千代田区内幸町2丁目2番1号
法人番号 1010001033674 ウィキデータを編集
代表者 代表取締役社長 丸山昌宏
資本金 24億円
売上高 14億1,600万円
(2024年3月期)[1]
営業利益 8,000万円
(2024年3月期)[1]
経常利益 1億800万円
(2024年3月期)[1]
純利益 2,800万円
(2024年3月期)[1]
純資産 78億9,400万円
(2024年3月期)[1]
総資産 96億3,400万円
(2024年3月期)[1]
決算期 3月末日
外部リンク  http://www.presscenter.co.jp/
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日本プレスセンタービル(にっぽんプレスセンタービル、英文:Nippon Press Center Building[2])は、東京都千代田区内幸町にある日本の建築物。公益社団法人日本記者クラブ、一般社団法人日本新聞協会等が入居する国内報道機関の拠点でもある。運営・管理は株式会社日本プレスセンターが行う。

概要

訪日した海外賓客および国内の重要人物の記者会見を行う国内初の専門施設を建設する目的で、1972年に日本新聞協会に加盟する58社を中心として、株式会社日本プレスセンターを設立。1973年に渋谷区に移転したNHK東京放送会館(NHK放送センターの前身に当たる)の跡地で、1974年に着工、1976年に竣工。竣工パーティーには当時の内閣総理大臣三木武夫も出席している。

ビルは再開発地区「日比谷シティ」を形成する建築物のひとつ。CO2排出量削減の一環として、建物内省エネルギー設備に高効率照明器具、中央監視システムによる24時間監視体制を採用[3]。ビルは2011年に公益社団法人ロングライフビル推進協会が主催する第20回BELCA賞(ロングライフ部門表彰物件)を受賞[4]。他に一般社団法人日本建設業連合会が主催する第19回BCS賞も受賞している[5]

歴史

入居する報道機関

新聞社

放送局

出典

  1. ^ a b c d e f 株式会社日本プレスセンター 第52期決算公告
  2. ^ Oultline - 日本記者クラブ 2014年8月12日
  3. ^ 第20回BELCA賞ロングライフ部門選考講評 2014年8月12日
  4. ^ 11年度通常総会と第20回BELCA賞表彰式を開催/BELCA 2014年8月12日
  5. ^ BCS賞受賞作品 - 一般社団法人日本建設業連合会 2014年8月13日
  6. ^ 日比谷シティとは - 日比谷国際ビル 2014年8月15日

外部リンク

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