新美 敬子(にいみ けいこ、1962年 - )は日本の写真家・エッセイスト。代表作に自身が拾った猫「カテキン」の成長記録を写真と文でまとめた写真エッセイ集「すて猫カテキン」など。
愛知県豊橋市出身。高校卒業後、郵便局勤務を経て、テレビ番組制作の仕事に就き、海外取材のかたわら、現地の猫を撮りはじめる。その後、退職と共に上京して「犬猫写真家」を名乗り、写真家として活動する。世界各地を旅して街角で出会う犬や猫との暮らしを撮影、「猫びより」などの雑誌や写真集、エッセイなどで紹介している。訪れた国は70ヶ国を超える。犬猫写真家を名乗っているが、猫を撮影する機会が多く、自宅では2匹の猫と暮らしている[1][2]。
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