新田(しんでん)は、三重県名張市の美旗地区の中の集落。江戸時代藤堂高虎により開墾された農業集落であり、初瀬街道沿いの宿場町でもある。集落の中ほどにある美波多神社には地区の開墾に尽力した加納直盛公が祭られている[4] 。