『新春・朗読への招待』(しんしゅん・ろうどくへのしょうたい)は、NHKのラジオの正月番組である。
概要
著名作家の短編小説を、あるテーマに沿ってNHKの各放送局のアナウンサー(放送研修センター・日本語センターとラジオセンターの所属アナウンサーも含む)が朗読し、スタジオゲストと司会のアナウンサーがその作品についての解説・感想を述べ合うというものである。
毎年正月3が日にラジオ第2放送の1時間番組として放送し、その後『ラジオ深夜便』(ラジオ第1放送、FM)で1テーマを前・後編の2回(30分ずつ)に分け再構成して放送する。2005年までは原則として1月4日から9日の深夜(時間上は5 - 10日)の午前1時台に放送していたが、2006年以後は1月中旬の午前1・2時台にまとめて放送している。
関連項目
- 児童向け学校放送番組
- 2011年現在ラジオ第2で唯一9:30 - 9:45に編成。