新垣 貴之(あらかき たかゆき、1996年8月12日 - )は、沖縄県那覇市出身のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー。沖縄県社会人サッカーリーグ1部・FCセリオーレ所属。
流通経済大学では3年次の2017年に全日本大学選手権で優勝。自身もベストMF賞に選出された[1]。
2019年、ギラヴァンツ北九州に加入[1]。2020年8月19日に行われたJ2リーグ第13節大宮戦でプロ初ゴールを決めた。
2021年12月28日、モンテディオ山形への完全移籍が発表された[2]。 2022年11月15日、右肩関節反復性脱臼で全治6ヶ月の診断を受けて手術を行った[3]。チームは同年12月8日に2023年シーズンに向けた契約の更新を発表した[4]。
2024年、期限付き移籍でFC岐阜に加入[5]。同年12月、期限付き移籍期間満了により岐阜を退団[6]。所属元の山形からも契約満了による退団が発表された[7]。
2025年1月17日、現役引退を発表したものの[8]、同年2月7日、沖縄県社会人サッカーリーグ1部所属のFCセリオーレに新加入選手として入団することが発表された[9]。ただしプロとしての引退を撤回して現役復帰するという形式ではなく、あくまでアマチュア選手としての入団としている[10]。
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