政池 洋佑(まさいけ ようすけ、1983年7月26日 - )は、日本の脚本家、構成作家。
愛知県立天白高校卒業。法政大学社会学部卒業。株式会社USENに就職後、脱サラして脚本家・構成作家になり、金子ありさ、石原武龍に師事した[2]。
2012年、「第3回TBS連ドラ・シナリオ大賞」入選[3]。2020年、脚本を担当した『スナイパー時村正義の働き方改革』は、2020年「日本民間放送連盟賞」のテレビドラマ番組部門において最優秀賞を受賞[4]。令和2年度、「文化庁芸術祭賞」のテレビ・ドラマ部門でも優秀賞を受賞した[5]。ドラマ『クロちゃんずラブ〜やっぱり、愛だしん〜』で第ATP賞テレビグランプリ奨励賞を受賞。
脚本を担当した『ハケンアニメ!』が「第46回日本アカデミー賞」優秀作品賞、優秀脚本賞、「第35回日刊スポーツ映画大賞」作品賞、「第14回TAMA映画賞」最優秀賞、「第44回ヨコハマ映画祭」・審査員特別賞を受賞している。