『所轄魂』(しょかつだましい)は、笹本稜平の小説のシリーズ。徳間書店より2012年1月から2018年10月まで刊行された。シリーズ全5作。2015年、テレビドラマ化された。
あらすじ
所轄署の刑事・葛木邦彦と、息子でキャリア警視の葛木俊史が、様々な事件を追う。
書誌情報
- 『所轄魂』
- 『失踪都市 所轄魂』
- 『強襲 所轄魂』
- 『危険領域 所轄魂』
- 『最終標的 所轄魂』
テレビドラマ
2015年9月20日(日曜日)21:00 - 23:10[2]にテレビ朝日系列「日曜エンターテインメント」枠で放送されたテレビドラマ。
あらすじ
父は所轄署の刑事、息子はキャリアの警視。
その息子が警視庁捜査一課の管理官として、父の所轄署管内で起きた殺人事件の捜査本部を仕切ることに。
所轄の刑事たちと本庁から乗り込んできた一課の刑事たちは激しく対立、容疑者が絞りこめない中、第二、第三の犠牲者が出る。
キャスト
- 所轄署
- 捜査一課
- その他
スタッフ
脚注
外部リンク