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宮城県北部の「鳴瀬川」とは異なります。 |
成瀬川(なるせがわ)は、秋田県雄勝郡東成瀬村および横手市を流れる河川である。古くは田子内川と呼ばれていた。
東成瀬村南端の栗駒山付近に源を発し北へ流れる。なるせ温泉付近で西に転じ、横手市増田町戸波付近で皆瀬川に合流する。
橋梁
下流より記載
- 成瀬川橋
- 成瀬大橋
- 真人橋
- 菅生橋
- 新菅生橋
- 田子内大橋
- のぞき橋
- 猿橋
- 肴沢橋
- 椿台橋
- 耳脇橋
- 谷地橋
- 草の台橋
- 土寄橋
並行する交通
道路
成瀬ダム建設問題
成瀬ダムは、東成瀬村の成瀬川上流で計画されている多目的ダムで、1973年に県が予備調査を開始し、91年度から国の直轄事業に移行したが、環境破壊や、過疎化による水利利用者の減少などを理由に反対運動が起こった。一時建設見直しとなったが、2012年11月、国は継続を発表した。[1]
脚注
- ^ 「脱ダム」ならず? 朝日新聞デジタル「マイタウン 秋田」
関連項目