慈恵青戸看護専門学校 (じけいあおとかんごせんもんがっこう)は、学校法人慈恵大学が運営していた看護専門学校。東京都葛飾区青戸7丁目31番23号に位置し、東京慈恵会医科大学附属青戸病院(現・東京慈恵会医科大学葛飾医療センター)に併設されていた。1975年に設置され、2010年に廃止された。最後の学校長は、武田信彬。
歴史
<主な出典:慈恵看護教育年表>
- 1975年04月 - 学校法人慈恵大学が慈恵青戸高等看護学院(2年課程・定時制)を開校。
- 1977年03月 - 学校教育法の改正(専修学校制度新設)に伴い、慈恵青戸看護専門学校と改称(前年10月、専修学校として認可)。
- 1985年04月 - 3年課程を併設。
- 1989年03月 - 2年課程を廃止。
- 1990年04月 - 1学年定員40人とする。
- 2010年03月 – 閉校。
交通アクセス
脚注
注釈
出典
参考文献
- 慈恵看護教育130年史編集委員会 編『慈恵看護教育130年史』学校法人慈恵大学、2016年12月31日。
外部リンク