後藤 陽介(ごとう ようすけ、1979年6月19日 - )は、愛知県出身、在住の競艇選手。登録番号は4062(86期)。ランクはB1(2024年前期現在)。血液型はO型。既婚。
通算優勝回数は7回。2024年5月25日蒲郡9Rの4カドまくり勝利で、通算1000勝を達成。
モーターボート選手会愛知支部 支部長を4年間務める(2020年6月~[1]2024年5月)。現在は日本モーターボート選手会理事(2024年6月~[2])。
競輪選手を志望し、垣外中勝哉(馬主)と一緒に練習をしていたこともあるが、競艇選手を志し、86期生として本栖研修所[3]に入所した。2000年5月13日、蒲郡1Rでデビュー初出走初1着(6コースからのまくり)。第5回蒲郡サマーナイト特別(2003年8月24日)で初優勝。同期には、吉田俊彦、萩原秀人、市橋卓士、金田幸子、中村亮太(2023年4月引退[4])、森永淳、大橋純一郎、柳沢一、中野次郎、芦澤望、福嶋智之、小西英輝、松井賢治、野末智一、入澤友治、島田一生、原田篤志、東本勝利、永井源、幸田智裕、山本修一、古賀千晶がいる。師匠の原田幸哉から独立した際は、「チーム後藤」を結成した[5]。メンバーは後藤陽介、野中一平、横家翔一(2021年9月末引退)、彦坂真太郎(2020年6月末引退)。ケンタッキーが大好き。マヨネーズが苦手。空手二段。[6] 泳ぎが苦手。[7]
調整スタイルは、伸び型仕立て。ターンは重めでもグリップ押しを求めるタイプ。1コースからの逃げ、4コースからのまくりを得意としている。
(↑動画3本目4:50~)
※トップタイのスタートを決めるが惜しくも2着。得点率は8.50で1位。
※オール3連対で、6年ぶりの優勝。得点率は8.89で1位。
※得点率は9.29で2位。
※2コースからのまくりで、師匠の原田幸哉と同期の柳沢一を破っての優勝。
※3年ぶりの優出はA1選手5人との対決。スタートからまくって上位につけ、1周2マークで冷静に差しての2着(得点率7.67は全体の4位)。
津での初優出。
愛知支部の本多選手との2周に渡る争いを制しての3着。
オール3連対での優出は約7年半ぶり。優勝戦はST後に内3艇を一気にまくるが、あと一歩及ばず。
優勝戦は通算5200走目。この節は通算600節目。(この節の初戦は1号艇での通算900走目。) 準優勝戦では、5コースで.04のSTから豪快にまくり、尼崎の準優歴代1位の30万2320円の配当を演出。
この節の初日を連勝し、通算1000勝を達成。準優では1周1Mで4番手になるものの、1周2Mで握って逆転し優出。
25位モーターで前検最下位、初日得点率17位という状況から這い上がり、3日目後半の中止も絡んで6位優出を果たす。
予選最終レースの勝負掛けに成功。準優はチルト+1度で6枠からまくって優出。
優勝戦もチルト+1.5度で、予選トップ愛知中野仁照選手と対決。
集計期間 : 「前期」は前年の5月1日から10月31日まで。「後期」は前年の11月1日から当年の4月30日まで。
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