2008年に東京・恵比寿に現代アートとしての写真を取り扱うギャラリー、G/P galleryを開廊し、ポートフォリオレビューなどを中心として若手写真家の発掘・育成を行うこと[3]。2014年にはオランダ、アムステルダムで港千尋との共同キュレーションによるグループショー「amima on photo」を開催[8]。2015年には中国廈門で開催された「JIMEI x ARLES : East West Encounters International Photo Festival」の共同キュレーターを務め[9]、2016年にあいちトリエンナーレ2016「虹のキャラヴァンサライ」において「トランスディメンション-イメージの未来形」をディレクションした[10]。
2020年からFUJI XEROX(現:FUJIFILM Business Innovation)と組んで、高性能デジタル出力機REVORIAを使った出版ブランドNEOTOKYOZINEを発行。コロナ中にPOPとオンライン販売を組み合わせた新しい出版形式で2024年10月までに60アイテム以上出版。100冊の出版を目指している。
著書
1990年のウェイスティッドランド The day book 1 1990-1992 太田出版 1994.3
東京広告写真 リトル・モア 1994.10
トランスパランス The day book 2 1993-1995 リトル・モア 1995.12
ニュー・テキスト リトル・モア 1997.10
独特對談 Dialogue 2 1994-1998 リトル・モア 1998.4
天国でブルー(The day book 3(1995-1998)) リトル・モア 1999.1
skmt坂本龍一 リトル・モア 1999.8
インハバナ ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ・ストーリー アーティストハウス 2000.2
彼女たちは小説を書く メタローグ 2001.3
独特老人(インタビュー集)筑摩書房 2001.12
太陽は笑っている(The day book 4(1998-2001)) リトル・モア 2002.1
Wasteland guide artbeat publishers 2002.1
写真という名の幸福な仕事 アートビートパブリッシャーズ 2003.10 (Life works 1)