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影山 貴彦(かげやま たかひこ、1962年12月28日 - )は、日本のメディア評論家。同志社女子大学学芸学部メディア創造学科教授。コラムニスト。
専門は、放送を中心としたメディア研究(メディアエンターテインメント論)。血液型はB型。既婚。
来歴
岡山県岡山市生まれ。岡山県立岡山芳泉高等学校(五期生)を経て、早稲田大学政治経済学部卒業。後に文学修士号(関西学院大学大学院)取得(2000年)。関西学院大学大学院文学研究科博士後期課程中退。
1986年4月に株式会社毎日放送(MBS)に入社、2001年9月にMBSを退社。テレビ、ラジオ番組の制作、編成業務に従事。代表プロデュース番組に「MBSヤングタウン」がある。毎日放送名誉職員。
2002年4月から同志社女子大学准教授を経て現職。
著書
連載コラム
- 影山貴彦のエンタメ玉手箱(「彩」きたしん総合研究所)2023年11月-
- 影山貴彦のドラマ批評(通販生活web)2022年12月-
- 教え子がくれるヒント(日刊ゲンダイ)2022年6月
- メディアから時代が見えてくる(「やくしん」)2019年12月-
- 人気でドラマでみる平成という時代(夕刊フジ)2019年8月
- 読みテレ・影山貴彦のウエストサイドTV((読売テレビwebマガジン)2019年-
- 愛しあってるかい!名セリフと名場面で振り返る平成ドラマ30年史(関西ウォーカーweb)2018年8月-2019年10月
- 影山貴彦のテレビコラム・テレビのホンネ。がんばれ関西ローカル!(関西ウォーカー)2016年3月-2020年11月
- 影山貴彦のテレビ燦々(毎日新聞)2016年1月-
- テレビドラマがあった時代(ダーナ)2012年1月-2012年11月
- 日だまりカフェ(読売新聞)2010年7月
- 今を生きよう、とことんおっさん(ダーナ)2006年-2008年
- メディア横丁(朝日新聞)2004年4月-2004年9月
- 潮音風声(読売新聞)2003年10月-2003年12月
社会活動
受賞
- 雑誌「上方芸能」150号記念論文優秀賞受賞(2003年)
- 受賞論文:「上方芸能、その愛すべき閉鎖性についての提言」(「上方芸能」153号 2004年9月)
- 公益信託高橋信三記念放送文化振興基金(2002年)
所属学会等
出演番組
レギュラー
ゲスト
シンポジウム
- 関西テレビ制作現場と教育現場からみたメディアリテラシー(2018年3月28日)講演およびモデレータ
- Inter BEE2017「準キー局よもやま話~東京とローカルの狭間で」(2017年11月17日)モデレータ
- 日本笑い学会第23回全国大会シンポジウム「おもろ大阪 笑うまちには福来る」(2016年7月17日)コメンテーター
- 第63回民間放送全国大会 テレビシンポジウム「ローカルコンテンツとテレビのこれから」(2015年11月10日)コメンテーター
- NHK文研フォーラム2015 「放送90年これまで、そしてこれから」 テレビ視聴の東西差を探る(2015年3月3日)コメンテーター
免許・資格
ゼミ卒業生
参考文献・資料
外部リンク